歌舞伎町のインターネットカジノ店「RIZIN」を摘発。
公開日:
:
インターネットカジノ・ポーカー・賭博
東京・歌舞伎町のインターネットカジノ店が摘発され、従業員5人が警視庁に現行犯逮捕されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、インターネットカジノ店「RIZIN」従業員の山岡泰洋容疑者(41)ら5人です。
5人は新宿・歌舞伎町のビルの一室に設置したパソコンから客に海外のオンラインカジノサイトにアクセスさせ、バカラ賭博などをさせた疑いがもたれています。
また、店を捜索した際に客の男性7人も賭博をしていたとして現行犯逮捕されましたが、その後、釈放されたということです。
店は24時間営業の紹介制で、入場時には身元の確認がされ、1日あたり90人ほどが出入りしていたとみられています。
山岡容疑者らは取り調べに容疑を認めているということで、警視庁は店から顧客データおよそ5400人分と24台のパソコンを押収していて、実態を詳しく調べています。
(参考:TBS)
従業員の山岡泰洋容疑者(41)
関連記事
-
-
大阪ミナミのカジノバー「ギジカジ」「レイズ」の賭博事件で新たに日本ポーカー協会理事長の芹田宅生を書類送検(産経新聞)
大阪・ミナミのカジノバーで客に賭博行為をさせたとして日本ポーカー協会(東京)の理事らが逮捕された事件
-
-
福富町の闇スロット店「エバ」を摘発。店長の竹内亮介を逮捕。
スロットマシンを違法に設置し、賭博をさせていたとして、県警暴力団対策課と伊勢佐木署は18日、横浜市中
-
-
流山市の伊藤達也が電子マネーを暗号資産に違法に交換したとして逮捕。
オンラインカジノで使用されると知りながら、電子マネーを暗号資産へ違法に交換したとして、29歳の男が逮
-
-
前田由顕と時田慎也がオンラインカジノへの入送金サービス「スモウペイ」を運営したとして逮捕。
オンラインカジノで客が賭博をするのを手助けし、21億円を超える利益を得ていたとみられる、決済代行サー
-
-
歌舞伎町の違法賭博店「ミリオン」のオーナーの篠崎勇郎ら3人を逮捕。
去年、東京・歌舞伎町のバカラ賭博店が摘発された事件で、警視庁は新たに店のオーナーの男ら3人を逮捕しま
-
-
花田茂樹が福岡市中央区渡辺通にあるマンションの一室に4号機のパチスロ機12台を設置して賭博をさせたとして逮捕(九州朝日放送)
マンションのワンルームには、中毒性の高いパチスロ機12台が設置されていました。
-
-
歌舞伎町のインターネットカジノ店「グーグル」を摘発。経営者の神里陽一ら7人を逮捕。
海外のカジノサイトを使って賭博を行ったなどとして、警視庁保安課は常習賭博の疑いで、東京都新宿区歌舞伎
-
-
青葉区国分町の闇スロット店ダイヤモンドを摘発。経営者の太田真と従業員の桶谷未央を逮捕。
宮城県青葉区の闇スロット店で客に金銭を賭けさせたとして、経営者の男ら2人が逮捕されました。 &
-
-
豊島区池袋の違法カジノ店で客にバカラ賭博をさせていたとして違法カジノ店経営者の田野入順一と住吉会幸平一家組員の中沢隆亮を逮捕。
警視庁戸塚署は6日、東京都豊島区池袋の違法カジノ店で客にバカラ賭博をさせていたなどとして、経営者と住
-
-
田中幸一ら6人が祇園エリアでバカラ賭博店を経営していたとして逮捕。
京都市東山区の祇園エリアで違法カジノ店を営業したとして、経営者や従業員の男あわせて7人が逮捕されまし
