名古屋市中川区のDCAFE(デカフェ)で店長がお客さんの女性に刃物で刺される。

公開日: : 社会, 福祉

5日午後、名古屋市中川区のカフェで店長の男性を刃物で刺したとして24歳の女が逮捕されました。

 

逮捕されたのは中川区松年町の自称作業員・鈴木愛里容疑者24歳です。

 

警察によりますと鈴木容疑者は5日午後7時30分ごろ、中川区大平通のカフェで28歳の店長の男性の腹部を刃物で刺した殺人未遂の疑いが持たれています。

 

店長の男性は病院へ搬送されましたが、命に別状はないということです。

 

警察の取り調べに対して鈴木容疑者は「刺したことは間違いないが殺意はなかった」と容疑を一部否認しているということです。

 

警察は鈴木容疑者と店長の男性の関係性や、詳しい動機を調べています。

 

(CBC)

 

名古屋市中川区のDCAFE(デカフェ)というお店が事件現場でした。

 

 

DCAFE(デカフェ)は発達障害や精神障害の人たちが集まる発達障害カフェでもあったそうです。

 

発達障害の人や精神障害の人たちが集まるイベントが開かれていたそうです。

 

ホームページには店長自身も発達障害を抱えていて、過去に鬱病で会社を退職したことも書かれていました。

 

店長は自身も発達障害を抱えているので、そういう人たちのためのイベントやたまり場を作りたかったようです。

 

しかしそういった人たちはコミュニケーションの難しさ、神経症、過敏さを抱えています。

 

溜まり場がトラブルの場所となり、双方にとって不幸な場所になることは多々あります。

 

東京都内でも発達障害カフェなどがいくつかありますが、どこもトラブルが起きて大変な事態になっています。

 

精神科などでも当事者会が開かれていますが、それは専門的に勉強したプロの人たちが関わっています。

 

素人が安易に居場所作りをやるのは非常に危険ですね。




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