盛岡市のデジタルデザイン会社「ベリテ」社長の中里浩幸ら6人が全国の200人から30億円を騙し取ったとして逮捕。
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最終更新日:2023/11/23
特殊詐欺
会社に出資すれば配当金がもらえるとうそをつき、現金をだまし取ったとして岩手、秋田両県警の合同捜査本部は26日、詐欺の疑いで、盛岡市のデジタルデザイン会社「ベリテ」社長の中里浩幸容疑者(50)=盛岡市東黒石野1丁目=ら男女6人を逮捕したと発表した。
岩手県警が押収した同社の帳簿などによると、同社が設立された2008年以降、中里容疑者や同社名義の口座に全国の200人以上から計約30億円の振り込みがあった。
両県警は、ほとんどが違法行為による利益とみて裏付け捜査を進めている。
6人の逮捕容疑は共謀して昨年4~9月、盛岡市と秋田市のいずれも60代の女性3人に対し「元本保証と高配当を約束する」などとうそを言い、同社が手掛ける金や原油の先物取引への投資を持ち掛け、現金計1650万円をだまし取った疑い。
中里浩幸容疑者や会社の口座には全国から振り込みが二百数十件あり被害総額は約30億円に上るとみられる。
他に逮捕されたのは同社の元経理担当の釜崎恵美子容疑者(44)=同市黒石野3丁目=、いずれも営業担当の渡辺史仁容疑者(36)=仙台市青葉区中央4丁目=、佐々木茂則容疑者(52)=盛岡市清水町=、越前かく子容疑者(65)=秋田市八橋大沼町=、中里容疑者の知人の会社役員の吉田耕治容疑者(56)=山形市馬見ケ崎2丁目=の5容疑者。
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