工藤会本田組本部長の山元信二被告が児童扶養手当を騙し取ったとして懲役２年執行猶予４年の判決。
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最終更新日：2023/11/18
ヤクザ・マフィア
工藤会本田組本部長の山元信二被告（４９）=八幡西区陣原５=が中間市から児童扶養手当を騙し取ったとして懲役２年執行猶予４年（求刑懲役２年）の判決を言い渡しました。
判決などによると、山元被告は元妻（４８）と共謀。
離婚後も同居して受給資格がないのに児童扶養手当の支給を中間市に申請しました。
０３年８月～０５年１２月に計約１３２万円を不正に受け取るなどしました。
中牟田裁判官は被告側が騙し取った金を全額返済していることなどから執行猶予としました。
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