福富町の闇スロット店「エバ」を摘発。店長の竹内亮介を逮捕。
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最終更新日：2023/11/12
インターネットカジノ・ポーカー・賭博, ヤクザ・マフィア
スロットマシンを違法に設置し、賭博をさせていたとして、県警暴力団対策課と伊勢佐木署は１８日、横浜市中区福富町西通の闇スロット店「エバ」を摘発。
常習賭博の現行犯で、店長の竹内亮介（３３）＝横浜市南区浦舟町＝と店員の山岸千太郎（３５）＝同市泉区緑園＝の両容疑者を逮捕。
賭博の現行犯で同市中区の派遣社員の男性（２４）客ら４人を逮捕した。
県警によると、竹内容疑者らは店内にギャンブル性の高いスロットマシンを設置し客らに賭博をさせていた。
店は昨年１１月ごろ開店し、口コミで集客。
これまでの売り上げは３０００万円ほどだという。
店内からはスロットマシン３９台と現金約１７３万円が押収された。
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