九州誠道会村上一家組員のパソコンがファイル共有ソフトによってウイルスに感染して情報が流出。
公開日:
:
最終更新日:2023/11/11
ヤクザ・マフィア
ファイル交換ソフトによる情報流出が相次ぐ中、指定暴力団関係者のものと思われるファイルの流出が確認され、大騒ぎになっている。
流出したのは、構成員の名簿や、シフト表など。
珍しいものでは、過払い金返還訴訟の訴状や、組織運営上の心構えを書いた「訓示」のようなものもある。
「通常の場合は香典50万円」
流出が確認されたのは、2009年2月27日ごろ。
流出したファイルの内容を見る限りでは、指定暴力団「九州誠道会」(本部・福岡県大牟田市)の中心勢力である「村上一家」関係者のPCがウイルスに感染したものとみられる。
構成員の肩書き、電話番号などが一覧になった「連絡表」をはじめとする、名簿関係が多く流出している。
また「組織と運営」というファイルには、
「一家内での私闘は厳禁である」
「若い者が無益な事件を惹き起こし、これにより逮捕される場合もあり得る為、少しでも服役者が出ぬように努力に務める事」
「総長宛の贈り物が本部に届いた場合、当番責任者が必ず先方へ御礼の電話を入れる事。(もちろん届いた物を確認の上、本部長・事務局長・組織委員長・等に連絡をする事。)」などと、組織内での心構えを説く記述がある。
さらに、幹部が死亡した時の香典の支給基準も明らかにされており、「一家に対する貢献度により、考える事とする。長期服役等など、皆が死亡した本人を称えた場合は香典100万円。通常の場合は香典50万円」と「長期服役=組織に対する貢献」という考え方が浮き彫りになっている。
「過払い金返還訴訟」に関連したエクセルのファイル
それ以外で特徴的なのは、「引き直し」というエクセルのファイルだ。
借金の利息の計算が簡単にできる仕組みで、いわゆる「過払い金返還訴訟」に関連したものと見られる。
実際、流出したファイルの中には「訴状」というものが含まれる。
訴状では、無職女性が福岡市内の信販会社に対して過払い金の返還を求めている。
「生活感」が漂うファイルもある。
「紋付サイズ」というファイルには、構成員の身長、体重、ウエストなどが列挙されているほか、「灰皿」というファイルには、特注するとみられる灰皿のデザインが収められている。
いずれにせよ、暴力団関係者の資料が流出するのは極めて異例で、今後波紋を呼ぶことになりそうだ。
関連記事
-
-
Z李VS株本祐己が勃発。
Z李VS株本祐己が勃発しました。 株本祐己はWEBコンサルティング事業を行
-
-
住吉会系組幹部の山口忍ら3人が男性会社員を監禁したとして逮捕。
男性を車内に約19時間監禁して連れ回したとして、警視庁組織犯罪対策4課は9日、住吉会系組幹部の山口忍
-
-
自営業の谷村昌輝と息子で無職の優輝が稲川会を名乗り知人男性から120万円を脅し取ったとして逮捕。
知人男性から現金約120万円などを脅し取ったとして、藤沢北署は30日、恐喝容疑で、自営業の谷村昌輝容
-
-
笹川良一さん、児玉誉士夫さんの子分が万年東一さん。
笹川良一さん、児玉誉士夫さんの子分が愚連隊の神様と呼ばれた万年東一さんでした。
-
-
住吉会四軒寺一家幹部の池田幹一郎が町田市の高齢女性から300万円を騙し取ろうとしたとして逮捕(TBS)
息子を装い高齢者から現金をだまし取ろうとしたとして、警視庁町田署は、詐欺未遂の疑いで、東京都武蔵野市
-
-
工藤会長谷川組永田組組員の飯田亮ら3人が栄町の飲食店で男性を酒瓶やバットなどで殴り大ケガを負わせたとして逮捕
男性に暴行を加えて重傷を負わせたとして、千葉県警は10日、殺人未遂などの疑いで工藤会長谷川組永田組組
-
-
神戸山口組四代目山健組傘下健仁会の事務所のインターホンを破壊された報復に金属バットを持って集まったとして神戸山口組山健組健仁会組長の鈴木元治、山口淳、苅田泉、児島重典ら5人を逮捕。
2015年10月17日、六代目山口組三代目弘道会の傘下組長らが神戸山口組四代目山健組傘下健仁会の事務
-
-
稲川会傘下幹部の原勉が生活保護不正受給と国産スポーツカー窃盗未遂で逮捕(暴力団ニュース)
神奈川県警捜査3課と金沢署などは12日までに、横浜市内の修理工場から国産スポーツカーを盗もうとしたと
-
-
魂道組長と関東連合。
魂道組長と親しくしている人に三鷹スペクターOBの吉野貞克さんがいます。 三
-
-
大竹純平と山中暁熙と住吉会組員の中野巧、久米田龍、片岡教真が千葉県山武市の木材加工会社の実質的経営者の誉田一夫さん強盗致死事件に関与したとして逮捕。
千葉県山武市の木材加工会社で昨年2月、社員の男性(当時71)が遺体で見つかった事件で、男性がカジノに