那覇市に住む自営業の嘉悦智仁が持続化給付金を不正に受給したとして逮捕。
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最終更新日:2023/10/16
特殊詐欺
新型コロナで打撃を受けた個人事業主などを国が支援する持続化給付金を不正に受給したとして、那覇市に住む、自営業の男が逮捕されました。
10日、詐欺の疑いで逮捕されたのは、那覇市に住む自営業の嘉悦智仁容疑者(33)です。
警察によりますと、嘉悦容疑者は2020年5月、持続化給付金をだまし取るため、1月に逮捕された税理士の、男らと共謀し、妻の職業などについて、事実と異なる虚偽の内容で申請し、給付金100万円を不正に受給したということです。
警察は捜査に支障があるとして、嘉悦容疑者の認否を明らかにしていません。
県内で不正受給に関係し逮捕されたのはこれで12人目で、警察ではこれまでに逮捕した指南役らを通し、不正受給が広がっている可能性があるとして、捜査を続けています。
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