稲川会佐野組前沢組組員の佐々木誠がコロナ貸付金を騙し取ったとして逮捕(暴力団ニュース)
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最終更新日:2023/09/14
ヤクザ・マフィア
山梨県警は29日、新型コロナウイルスの影響で収入が減った世帯に貸し付ける「緊急小口資金」など合わせて35万円をだまし取ったとして、稲川会佐野組前沢組組員の佐々木誠容疑者(42)=山梨県南アルプス市浅原=を詐欺の疑いで逮捕した。
新型コロナウイルスの経済対策である「緊急小口資金」と「総合支援資金」の貸し付けは、暴力団組員が含まれている世帯は対象外となっているが、佐々木容疑者は暴力団組員であることを隠し、山梨県社会福祉協議会に申込書を提出し、7月8日に「緊急小口資金」として20万円、8月31日には「総合支援資金」15万円の合わせて35万円を自分名義の口座に入金させ、だまし取った疑いがもたれている。
調べに対し佐々木容疑者は容疑を否認している。
佐々木容疑者は9月2日に傷害事件で逮捕されていて、この報道を見た社会福祉協議会の職員が警察に相談し、詐欺容疑が発覚した。
(暴力団ニュース)
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