住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組組員の日沖幸矢と義勇会組員の森川将太郎、小林夢左史ら10人が高齢女性から現金250万円を騙し取ったとして逮捕。
高齢女性から現金を詐取したとして、警視庁暴力団対策課などは、詐欺の疑いで、住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組の日沖幸矢容疑者(23)=東京都港区=ら10人を逮捕した。
暴対課は日沖容疑者が詐欺グループのリーダー格とみて捜査している。
暴対課によると、日沖容疑者らの詐欺グループによる被害は、令和4年11月~今年1月、計37件で総額約1億円に上るとみられる。
詐欺の電話をかける「かけ子」らは沖縄県や北海道など全国にあるビジネスホテルを拠点として利用し、摘発逃れのために1週間ほどで移動を繰り返していたという。
逮捕容疑は仲間と共謀して、令和4年11月、東京都港区の80代女性に「仕事でお金がいるので用意してほしい」などと息子を装って噓の電話をかけて、現金250万円を詐取したとしている。
(参考:産経新聞)
札幌市のホテルからウソの電話をかけ、高齢女性から現金をだまし取ったとして暴力団組員の男ら10人が警視庁に逮捕されました。
グループは全国のホテルを転々としながら詐欺を繰り返していたとみられています。
警視庁によりますと、いずれも住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組の日沖幸矢容疑者や住吉会幸平一家義勇会組員の森川将太郎容疑者ら10人は去年、札幌市のビジネスホテルから都内の女性に息子を装ってウソの電話をかけ、現金250万円をだまし取った疑いがもたれています。
日沖容疑者はグループの指示役、森川容疑者は現金回収役とみられ、かけ子は摘発を逃れるため全国のビジネスホテルを転々としながら詐欺の電話をかけていたとみられています。
グループによる被害は少なくとも1億円にのぼるとみられ、警視庁が詳しく調べています。
(参考:日本テレビ)
実在する警察署の番号をスマホの画面に表示させ、摘発を逃れるため、全国を移動。
新たな手口を駆使しながら特殊詐欺を繰り返していた指定暴力団「住吉会」の組員ら2グループ、計28人が一斉に摘発された。
12日、警視庁暴力団対策課に詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、住吉会幸平一家聡仁組幹部の表雅人容疑者(28)ら18人。
住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組組員の日沖幸矢(23)、義勇会組員の森川将太郎(22)、小林夢左史(22)の3容疑者を含む10人は詐欺の疑いで逮捕された。
(参考:日刊ゲンダイ)
警視庁は、表らのグループが詐取した金が資金源になっているとみて、14日、東京都新宿区のマンション内にある住吉会本部を家宅捜索した。
住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組組員の日沖幸矢。
住吉会幸平一家義勇会組員の森川将太郎。
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