松浦グループ傘下の宮代東生と本間周平が510万円を騙し取ったとして再逮捕(中京テレビ)

有料サイトの未払料金があるなどとうそを言い、会社員の47歳の女性からあわせて510万円をだまし取ったとして、会社役員の男ら2人が再逮捕されました。

 

詐欺の疑いで再逮捕されたのは埼玉県の会社役員・宮代東生容疑者(35)と東京都の会社役員・本間周平容疑者(35)です。

 

警察によりますと、2人は去年3月から4月にかけ、仲間と共謀し、徳島県の47歳の女性に対し、実在する金融関連会社の職員などになりすまし、「有料サイトの未払料金を支払わないと裁判を起こすと言っている」「本日中に支払えば裁判を起こされることはありません」などとうそを言い、あわせて現金510万円を振り込ませてだまし取った疑いがもたれています。

 

警察は2人の認否を明らかにしていませんが、女性の個人情報が流出しているとして、存在しない「サイバー保険」に入るよう持ちかけたとみられています。

 

愛知県内だけで、同様の被害が少なくとも3億5100万円確認されていて、警察は2人が所属する詐欺グループの犯行とみて、全容解明に向け調べを進めています。

 

2人は知多市の78歳の女性に対しうそを言い、存在しない「サイバー保険」に加入させ、あわせておよそ1760万円をだまし取ったとして、先月逮捕されていました。

 

(中京テレビ)

 

宮代東生と本間周平は松浦グループ傘下でした。

https://daiwaryu1121.com/post-75071/




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    米TIME誌「女性の貧困について」

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