韓国でフランス金融大手ソシエテジェネラル発の大規模株価操縦事件が発生。黒幕はロスチャイルド家か。
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最終更新日：2023/05/13
社会, 経営, 経済, 金融, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
韓国でフランス金融大手ソシエテジェネラル発の大規模株価操縦事件が発生しました。
投資コンサルティング会社H社のラ・ドクヨン代表や幹部らが逮捕されています。
先月２４日、ダオール証券、ダウデータ、大成ホールディングス、三千里、ソウルガス、サンクアン、セバン、ハリムの８つの銘柄が４日連続ストップ安になりました。
今回の株価操縦は見せ玉などで短期的に株価を吊り上げる手法ではなく、３年間に渡り徐々に株価を吊り上げていくという手法がとられていました。
そのため一度も韓国の証券取引所の照会公示要求を受けていませんでした。
さらにCFDのレバレッジ取引をさせることによって元手よりも何倍もの額を投資させていました。
グループは３年間で株価を１２倍に釣りあげていました。
８銘柄で１２兆ウォンあった時価総額は４日間の株価操作で４兆ウォン以下に急落しました。
ソシエテジェネラルは韓国に最も進出している外国の金融機関でした。
ソシエテジェネラルは過去にも韓国で政府傘下の金融機関も取り込んだ大規模な違法外国債券の販売などを行ったり、株価操作を行ったりしていました。
そのため今回の事件の背後にはソシエテジェネラルの協力があったのではないかと言われています。
ソシエテジェネラルは創業時からアルフォンス・ド・ロスチャイルドが監査役に就いていたロスチャイルド家傘下の銀行でした。
ソシエテジェネラルはロンドンのロスチャイルド&サンズの敷地内でロスチャイルド家傘下の銀行で金の価格を決めているゴールドフィックスの加盟銀行です。
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