2001年11月に相模原市で飲食店経営者の山田正一さんを射殺してフィリピンに逃亡していた極東会傘下組織組長代行の遠山勇二に懲役20年の判決(暴力団ニュース)
公開日:
:
最終更新日:2023/04/18
ヤクザ・マフィア
横浜地裁(丹羽敏彦裁判長)で23日、2001年11月に相模原市で、飲食店経営者・山田正一さん(当時52)の頭に拳銃2発を発射して殺害し、その後フィリピンに逃亡していた、犯行当時・指定暴力団・極東会傘下組織の組長代行・遠山勇二被告(59)の裁判員裁判が開かれ、遠山被告に懲役20年の判決を言い渡した。
判決で丹羽裁判長は、「違法な手段で物事を解決しようとする暴力団特有の凶悪事犯」と指摘。
そのうえで、「事態を発展させるきっかけとなるような指示を首謀者の意をくみながら自らの判断で下したので、その責任は同等といえる」として、検察側の求刑通り、懲役20年の判決を言い渡した。
遠山被告は2001年11月22日午前0時半ごろ、ほかの極東会傘下組員らと共謀して、現在の相模原市緑区の路上で極東会系の元幹部で、飲食店経営者・山田正一さん(当時52)の頭に拳銃2発を発射して殺害し、同日未明に山田さんの遺体を車両に乗せて同市中央区の路上まで運んだうえ、畑に埋めて遺棄したとしている。
遠山容疑者は犯行の約1週間後にフィリピンに出国。およそ20年にわたってフィリピンに滞在し、神奈川県警が国際手配を行い行方を追っていたところ、2021年7月に「日本に早く帰りたい」などとフィリピン当局に出頭。
2021年12月2日に成田空港へ向かう飛行機内で逮捕された。
(暴力団ニュース)
殺害された山田正一さんは事件以前は極東会系元幹部で、山田さんが組を辞めた後の振る舞いに、遠山容疑者らが不満を持っていたのが動機とみられ、トラブルになっていたことが佐藤受刑者らの公判で明らかになっている。
(暴力団ニュース)
極東会傘下組織の組長代行・遠山勇二被告(59)
1997年当時。
関連記事
-
-
神戸山口組組員による特殊詐欺の被害者6人が645万円の損害賠償を求めて神戸山口組の井上邦雄組長を訴えた裁判で、神戸山口組側が6人に318万円を支払うことで和解(暴力団ニュース)
京都地裁(増森珠美裁判長)で14日までに、京都府などに住む80代女性ら6人が、特定抗争指定暴力団・神
-
-
1995年の宇田川警備隊VS関東連合。
1995年に宇田川警備隊VS関東連合の抗争が起きました。 当時の宇田川警備
-
-
稲川会五代目林一家総長秘書三浦組組長の三浦英寿(三浦英敏)ら4人が横浜市南区のマンションで覚醒剤を営利目的で所持していたとして逮捕(暴力団ニュース)
大阪府警は15日までに、横浜市のマンションを拠点に覚醒剤を密売していたなどとして、稲川会五代目林一家
-
-
住吉会京王会会長の児島秀樹が配下の組員からアルファードを受け取ったとして逮捕
住吉会京王会会長の児島秀樹容疑者(75)=東京都江東区有明1丁目=が配下の組員からアルファードを受け
-
-
高知県の飲食店経営の後藤秋穂と大阪府の会社員の神健一朗が犯罪収益を受けとったとして逮捕。
風営法に違反し、無許可で営業した店のものと知りながら収益を受け取った疑いで、男2人が逮捕されました。
-
-
稲川会系組員の井上純一ら4人を自動車窃盗の容疑で逮捕。
グループで自動車を盗んだとして、神奈川県警捜査3課などは窃盗の疑いで、住所不定、稲川会系組員の井上純
-
-
住吉会平塚一家行動隊長生井組組長の生井雄樹ら5人が大宮区宮町のバー経営者の常本正昭さんを撲殺したとして逮捕。
住吉会平塚一家行動隊長生井組組長の生井雄樹容疑者(41)とた会社員の三田魁斗容疑者(24)=さいたま
-
-
山口組石井一家四代目井根組組長の黒木浩文と組員の中家剣士ら4人が40代の男性を暴行したとして逮捕(暴力団ニュース)
宮崎県警組織犯罪対策課と北署は7日までに、去年11月に宮崎市内のマンション駐車場で40代の男性に警棒
-
-
右翼団体「関西平和塾総本部」代表の平岡幸夫と団体役員の植田耕二を恐喝未遂の容疑で逮捕。
宮城県警公安課などは8日までに、仙台市内のIT関連企業に因縁をつけ約5000万円を要求したとして恐喝
-
-
稲川会系組員の岩田康宏ら4人がレクサスを盗んだとして逮捕
ことし3月、藤沢市のアパートの駐車場からレクサス1台を盗んだとして、神奈川県警はこれまでに暴力団組員

