持続化給付金詐欺で住吉会勘助一家総長ら3人を逮捕(暴力団ニュース)
公開日:
:
最終更新日:2023/04/17
ヤクザ・マフィア
栃木県警は29日までに、新型コロナウイルスの影響で減収した事業者に支給される国の「持続化給付金」をだまし取ったとして、指定暴力団・住吉会系「十三代目勘助一家」総長・斎藤治容疑者(73)=宇都宮市下荒針町=と、無職・中里信夫容疑者(75)=宇都宮市上桑島町=、会社役員・山本和良容疑者(59)=宇都宮市平松本町・詐欺罪で起訴、公判中=の3人を詐欺の疑いで逮捕した。
県警は3人の認否を明らかにしていない。
斎藤容疑者らは共謀し2020年8月30日、中里容疑者の虚偽の事業内容を記した申告書などで持続化給付金を申請し、同年9月18日、中里容疑者の口座に現金100万円を振り込ませ、だまし取った疑いが持たれている。
一連の持続化給付金詐欺事件の逮捕者は今回で計10人となり、山本容疑者の逮捕は4回目。
(暴力団ニュース)
https://yakuzanews.jp/blog-entry-12370.html
十三代目勘助一家は栃木県宇都宮市に本部を置く暴力団で指定暴力団・住吉会の二次団体。
四代目親和会加盟。
関連記事
-
-
名古屋市中区のバーレスク東京名古屋店を摘発。バーレスク東京の経営者の内藤良太ら5人を逮捕。
無許可で接待営業をしたとして愛知県警と三重県警の合同捜査本部は名古屋の繁華街にあるショークラブ店を摘
-
-
住吉会系組員の上原克巳が知人男性の頭を石で殴り殺害しようとしたとして逮捕。
千葉県警柏署は18日、殺人未遂の疑いで、住吉会系組員の上原克巳容疑者(51)=野田市柳沢=を逮捕した
-
-
山口組落合金町連合VS釈迦憎グループの抗争が勃発。
山口組落合金町連合VS釈迦憎グループの抗争が勃発していました。 双方のグル
-
-
1991年に起きた渋谷のチーマー連合VS初代ブットバース。
1990年に起きた渋谷のチーマー連合VS関東連合・三茶愚連隊で三茶愚連隊が敗北して以降、渋谷のチーマ
-
-
稲川会組員の中尾亮達が小田原市内の80代の女性からキャッシュカードを騙し取り現金を引き出したとして逮捕(暴力団ニュース)
神奈川県警は、小田原市内に住む80代の女性からキャッシュカードをだまし取り、現金を引き出し盗んだとし
-
-
浅野組内村組幹部で山本組組長の山本誠がタクシーの防護板を壊したとして逮捕。
岡山県警は25日、タクシーの防護板を壊したとして、浅野組内村組幹部で山本組組長の山本誠容疑者(57)
-
-
池羽翔吾が秋葉原駅付近で「盗撮してたよね」と因縁をつけて108万円を脅し取ったとして逮捕。
私服警察官を装い男性に「盗撮してたよね」と因縁を付け現金108万円を脅し取ったとして、警視庁万世橋署
-
-
名古屋市中区の市瀬裕紀が登録を受けずに6000人から44億円以上を預かりFXで運用したとして逮捕(暴力団ニュース)
国の登録を受けていないにも関わらず、客2人から約3390万円を預かり、FX取引で運用したとしての自営
-
-
前澤ファンドの前澤VS関東連合の西山さんが勃発。
前澤ファンドの前澤VS関東連合の西山友紀さんが勃発していました。 前澤は西
-
-
エイベックスの松浦会長がグッドウィルの折口さんとの思い出を語る。
エイベックスの松浦会長がグッドウィルの折口さんとの思い出を語っていました。