仁藤夢乃、colaboの補助金不正について時事通信、産経新聞も報じる。

公開日: : 社会, 福祉

仁藤夢乃、colaboの補助金不正について時事通信、産経新聞も報じました。

 

東京都監査委員は4日、都が一般社団法人「Colabo(コラボ)」に委託した若年女性の支援事業について、不適切な経費計上があったとする監査結果を公表した。

 

都福祉保健局に対し、実際に事業に必要な経費を調査、特定した上で、過払いがあった場合は同法人に返還請求するよう勧告した。

 

対象となったのは、性暴力や虐待などに遭った女性らに対し、居場所の提供や夜間の見回りといった支援を行う2021年度の事業。都は2600万円で同法人に委託した。

 

都民からの住民監査請求を受け監査した結果、委託事業分以外の税理士報酬も経費に計上するなど不適切な点があったほか、高額なホテル代やレストラン代など妥当性が疑われる項目があったとした。

 

同法人は「改善が必要となる可能性のある事項については真摯(しんし)に対処する」などとするコメントを公表した。

 

(時事通信)

 

性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らを支援する東京都の事業を受託した一般社団法人「Colabo」(仁藤夢乃代表)の会計報告に不正があったなどとする住民監査請求に対し、都監査委員は4日、請求の一部を認め、都に経費の実績額の再調査を指示。

 

委託料の過払いがあった場合の返還請求など適切な措置を講じるよう勧告したと発表した。

 

監査結果によると、令和3年度の都の委託事業を巡る税理士と社会保険労務士への人件費として計上された金額に、委託事業とは関係がない部分の人件費も含まれているとした。

 

監査請求では、相談者が利用したホテルの宿泊費や事業で使う車両のガソリン代、会議費なども過大申告されているなどと指摘していたが、都監査委は「請求人の主張は妥当でない」として認めなかった。

 

法人側の代理人弁護団は「不正な経費の利用を行ってきたとは考えていないが、都に対しては必要な説明を行い、見直しや改善が必要ということであれば指導に従い、適切に対処する」とのコメントを公表した。

 

(産経新聞)

 

産経新聞は仁藤夢乃さん、colaboをかばっているように感じますね。




関連記事

no image

芥里菜が8歳の息子を2週間放置して交際相手の男の家にいりびたっていたとして逮捕。

芥里菜(あくたりな)容疑者(25)が平塚市の自宅に8歳の息子を2週間放置して、海老名市の交際相手の男

記事を読む

no image

木原誠二官房副長官を支援していた令和のフィクサー大樹総研の矢島義也さんのバックは松浦大助さん、朝堂院さん。

木原誠二官房副長官を支援していた令和のフィクサー大樹総研の矢島義也さんのバックは松浦大助さん、朝堂院

記事を読む

no image

11歳の子の新聞投稿に日本崩壊の前兆を感じます。

  これ最近投稿された11歳の子の新聞投稿らしいけど、日本が崩壊してきた証のように感

記事を読む

no image

関西の女性への支援が本当に難しい。。

いま全国の女性や児童養護施設の子の相談援助の対応をしていて関西の子の自己肯定感がものすごい低いです。

記事を読む

no image

子ども支援団体と女性支援団体。

子ども支援団体をなぜ始めたんですか?と聞かれて「子どもが好きなんで」と言ってもおかしくはないが、女性

記事を読む

no image

女性を1都5県のソープランドで働かせたとして元ホストの秋葉拓也ら2人を逮捕(TBS)

東京・歌舞伎町の元ホストの男が、いわゆる“ツケ”を回収しようと、女性客をソープランドで働かせたとして

記事を読む

no image

統計やエビデンスを信用してはいけない!という記事の素晴らしい反響。

      &nbs

記事を読む

no image

苦しいからと生活保護に繋ぐのはダメ!生活保護はその人の自尊心や誇り、生活基盤、人間関係、健康をどんどん奪っていきます

現場でアウトリーチや生活保護申請支援をしていて気づいたのは、安易に生活保護に繋ぐのは絶対に良くないと

記事を読む

no image

新宿の区役所通りで仁藤夢乃さん、菱山南帆子さんVS煉獄コロアキさん、Z李さん、爆サイが勃発。

新宿の区役所通りで仁藤夢乃さん、菱山南帆子さん、コラボVS煉獄コロアキさん、Z李さん、爆サイ、コロボ

記事を読む

no image

上場企業の年収高くないランキングに意外と東京や大阪が多いことにびっくり!

上場企業の年収高くないランキング。 これはやばいですね。。 pic.twitter.com/Z

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0