大阪の摂津市でも役所が1502万円を市内の男性に誤送金してしまいいまだ返金されていなかった(女性自身)
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社会
大阪の摂津市でも役所が1502万円を市内の男性に誤送金してしまいいまだ返金されていませんでした。
「大阪府摂津市では、’18年に住民税を過大還付してしまうミスがありました。それも1人の住民に対し1502万円。摂津市は1年半もの間ミスに気づかず、住民も自ら名乗り出ませんでしたが、市が問題を認知すると謝罪のうえで返還を求めました」(全国紙記者)
1502万円という大金が振り込まれていながら、呆れた沈黙を貫いていた摂津市の事例。回収は困難を極めているという。
「住民は『借金返済や株取引の損失補塡に充ててしまったので返済できない』と主張し、返金を拒否。
摂津市は返金を求めて住民を提訴。
21年10月に裁判所は『悪意があった』と認定し、1502万円と利息を支払うよう住民に命じました」(前出・全国紙記者)
判決が出た後、無事に全額返金されたのだろうか。
本誌は摂津市に問い合わせた。
「まだ返金には至っていませんが、代理人の方と返金に向けて手続きをしています」(市の担当者)
判決から半年以上、誤送金からは4年もたつにもかかわらず、いまだ回収されていない還付金。
天から降ってきた多額の現金で惑わされないようにしたい。
(女性自身)
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