監禁致傷の疑いで山口組奥州会津角定一家上野組幹部の馬上努(50)ら4人を逮捕
知り合いの男性を車に監禁してけがをさせた疑いで、暴力団幹部の男ら4人が、逮捕されました。
逮捕監禁致傷の疑いで逮捕されたのは、山口組奥州会津角定一家上野組幹部の馬上努容疑者(50)ら、男女4人です。
4人は2021年6月、会津若松市内で、知り合いの男性を無理やり車に乗せて、監禁したなどの疑いが持たれています。
男性は、車から逃げる際に塀を飛び越え、両足を骨折する大けがをしました。
警察は、4人と男性の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件が起きたいきさつなどを調べています。
(参考:KFB福島放送)
馬上努は過去にいくつもの犯罪を犯していました。
元暴力団幹部を殺した実行犯に懲役14年求刑
いわき市小名浜のマージャン店で元暴力団幹部が刺殺された事件で 、殺人の罪に問われた、本籍白河市、住所不定、山口組奥州会津角定一家小野組幹部の馬上努被告(31)の論告求刑公判が18日、地裁いわき支部で開かれ、検察側 は馬上被告の犯行を「暴力団特有の意識による残忍な犯行で、殺害への 強固な意思が感じられる」として、懲役14年を求刑した。
検察側は論告で、馬上被告と殺害された元暴力団幹部の無職の田邉章さん=当時(61)=泉玉露=に、個人的な怨恨(えんこん)がなかった にもかかわらず、田邉さん殺害に名乗りを上げた馬上被告の心情を「や くざとしての栄誉を欲した、自己本位の犯行」としたうえで、将来的に も再犯の恐れがあると断じた。
一方、公判の被告人質問で、これま で「後悔はしていない。今後も、やくざを続ける」としていた馬上被告 から、初めて「遺族には大変申し訳なかった」との反省の姿勢や「かたぎになってもいい」との答えを引き出した弁護側は、情状酌量を訴えた。
暴力行為容疑で組員逮捕
福島市のファミリーレストランで8月に起きた脅迫事件で、福島署は24日午後1時15分ごろ、暴力行為の疑いで栃木県那須町、山口組奥州会津角定一家小野組幹部の馬上努容疑者(45)を逮捕。
逮捕容疑は、ほかの組員らと共に8月25日午前、福島市のファミリーレストランで男性2人を取り囲み「おまえらの態度は何だ」などと大声で脅迫した疑い。
10/25の新聞記事。
馬上努は現在は山口組奥州会津角定一家上野組幹部でした。
奥州会津角定一家の本部事務所は福島県福島市庭坂にありましたが地域住民からの立ち退き要求で第三者に売却されていました。
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