朝日新聞は暴走族の佐々木派怒羅権はチャイニーズマフィアではないと報じている。住吉会とパリジェンヌで抗争したのは怒羅権ではない(朝日新聞)
朝日新聞は暴走族の佐々木派怒羅権はチャイニーズマフィアではないと書いていますね。
やはり住吉会とパリジェンヌで抗争したのは福建、上海、東北などのチャイニーズマフィアであって、佐々木派怒羅権ではないと書かれていますね。
パリジェンヌ事件や住吉会との抗争事件、錦糸町での耳切り事件を怒羅権と混同している人がいますが、あれはチャイニーズマフィアであって怒羅権ではないですね。
犯罪ごと変わる集団
警察が警戒する中国人の「犯罪集団」は2種類ある。
同郷者で固まる福建、上海、東北などのグループと、80年代半ばに結成が相次いだ「ドラゴン」だ。
同郷者グループはマフィアとも呼ばれる。
90年代初め、東京・新宿の歌舞伎町で殺人や強盗などの 事件を相次いで起こし、その存在が明るみに出た。
カネをめぐるグループ同士の争いが大半だった。
02年9月には、住吉会系暴力団の幹部が 歌舞伎町の喫茶店で中国人に射殺された。
報復とみられる事件が相次いだが、 暴力団対中国人の抗争にまでは至らなかった。
その後、各グループは日本に腰を据え、襲う対象を日本人にも広げた。
犯罪ごとにメンバーを入れ替え、全国各地でうごめく彼らの実態を警察はつかみきれないでいる。
(朝日新聞)
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