神奈川県横浜市立飯島小学校校長の大野幸二(54)が杜撰な不適切会計を繰り返す(神奈川新聞)

神奈川県横浜市立飯島小学校校長の大野幸二(54)

 

・2020年4月着任

 

・前任校は横浜市立山元小学校副校長(2019年4月~2020年3月)、横浜市立白幡小学校副校長(2017年4月~2019年3月)、横浜市立立野小学校副校長(2014年4月~2017年3月)、横浜市立みなと総合高校教諭(2013年4月~2014年3月)、横浜市立日枝小学校教諭(2013年3月まで)など

 

横浜市教育委員会は2020年11月26日、PTA会計で不適切な処理を繰り返した、市立飯島小学校(栄区)の男性校長(54)を減給10分の1(6カ月)とするなど、教職員3人を懲戒処分にした。

 

市教委によると、校長は市立山元小(中区)で副校長だった2019年度、明確な使用目的がないにもかかわらずPTA会計から4回にわたって計約20万円を引き出し、その現金を使って支払い処理をしていた。

 

ずさんな会計処理の結果、決算上の数字が合わなくなり、差額として余った4万6千円を自分の金と思い込んで通帳から引き出したほか、許可なく出納簿に会計監査者のサインをしたり、校長印を押したりしていた。

 

2020年度に飯島小へ異動後、後任者が不適切処理に気付いて発覚。

 

校長は4万6千円を返金したという。

 

発覚後の調査で、市立立野小(中区)の副校長時代にもPTA会計の通帳管理を怠り、積立金約1万8千円が所在不明になっていることも判明。

 

校長は「管理職でありながら恥ずべき行為をしてしまった」などと話しているという。

 

[2020.11.27 神奈川新聞]

http://bakakyoshi.mamagoto.com/




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