アメリカのユダヤ系富豪ダースト家のロバート・ダースト連続殺人事件を考察。ロバートは冤罪の可能性が高い。

ロバートはニューヨークのスカーズデールでユダヤ人の家族の中で育ちました。

 

 

ロバートの父セイモア・ダーストは不動産投資家のユダヤ人富豪でした。

 

「事件概要」

 

ロバートは奥さん、友人、隣人など3人を殺害した容疑が持たれています。

 

1982年にニューヨークで姿を消した最初の妻、キャスリーン・マコーマックダースト。

 

2000年にカリフォルニアで殺害された彼の長年の友人であるスーザンバーマン。

 

2001年にテキサス州で殺害された彼の隣人、モリスブラック。

 

 

「不可解な点と考察」

 

この事件はテレビのドキュメンタリー番組の最終回でロバートがピンマイクを外し忘れてトイレに行ったときに、「すべて殺したのは俺だ」と自白してしまい逮捕されました。

 

普通に考えてこんなバカなことがあるでしょうか。

 

これはロバートが言うようにテレビ局、警察が捏造した音声の可能性が高いと思います。

 

最初の事件であるロバートの妻、キャスリーンの失踪ですが、キャスリーンの友人によるとキャスリーンが殺されると脅えていたのはロバートではなく、ロバートの父親であるセイモアの方だったそうです。

 

ロバートと歯科衛生士のキャスリーンとの結婚を一番反対していたのは父親のセイモアでした。

 

2人目のスーザン殺しに関しても、警察署に遺体が~にあるという手紙が届きますが、ロバートが出したとするならば捕まえてくださいと言ってるようでおかしなことになります。

 

筆跡がロバートの筆跡と同じとありましたが、見た感じでは違っているように見えました。

 

むしろ第三者がロバートの筆跡を真似て書いたように思えました。

 

3人目のモリスブラックに関しても、ロバートは正当防衛を主張していましたが、なぜバラバラにして海岸に撒く必要があったのか謎となっています。

 

「結論」

 

キャスリーン、スーザンなどを殺したのはロバートではなく父親のセイモアだと思いますね。

 

ロバートが語っている7歳で母親が自殺する様子をセイモアに見せられたということからも父親の異常さと凶悪さがわかります。

 

ロバートはむしろ犯人に仕立てられていると見た方がいいと思いますね。

 

警察署にスーザンの遺体場所が書かれた手紙が送られてきたり、自白テープが流れたりするなどロバートは嵌められている気がします。




関連記事

no image

週刊報道サイトの編集長の佐藤昇さんが偽計業務妨害で逮捕(フジテレビ)

週刊報道サイトの編集長の佐藤昇さんが偽計業務妨害で逮捕されました。   知り合

記事を読む

アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長のファウチさんがアメリカ政府からの助成のもと新型コロナを作りだして、それを武漢の研究所に送っていた。

1984年からアメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIH)所長のファウチさんがアメリカ政府からの助

記事を読む

no image

熊本市の辰島ありささん殺害事件の犯人は面識のない人物(RKB熊本放送)

熊本市の雑居ビルで女性の遺体が見つかった事件から6月29日(木)で1か月。  

記事を読む

no image

マニラで佐鳥秀明さんと中山晃延さんが射殺される。

8月15日にマニラで佐鳥秀明さん(53)と中山晃延さん(41)がタクシーを降りた直後に射殺されました

記事を読む

no image

Z李→アレックス松浦→松浦正親→松浦大助→朝堂院大覚→笹川陽平。

株式会社ラブショットの代表取締役が松浦正親さんから中田綾香さん、Z李さんの会社の取締役の牧田昇さんに

記事を読む

no image

海外に300人以上の子供の人身売買を行っていた一般社団法人ベビーライフとイルミナティ。

海外に300人以上の子供の違法な人身売買を行っていた一般社団法人ベビーライフの登記簿からイルミナティ

記事を読む

no image

欧米や日本の上流社会では乱交が儀式として行われている。

欧米や日本の上流社会では乱交が儀式として行われています。   ヨーロッパの投資

記事を読む

no image

ラインの親会社ネーバーの創業者でラインのシステムを開発した李海珍さんは元韓国国家情報院のシステム開発者でアメリカCIAのエージェント。

ラインの親会社ネーバーの創業者でラインのシステムを開発した李海珍さんは元KCIA、韓国国家情報院のシ

記事を読む

駒崎美紀さん、森沢恭子さんの後ろ盾は松浦大助さん、朝堂院さん。

駒崎美紀さん、森沢恭子さんの後ろ盾は松浦大助さん、朝堂院さんです。  

記事を読む

no image

三浦春馬さん死去の不可解な謎。

三浦春馬さん死去の不可解な謎。   ・遺書の謎   当初

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    電話相談も受付中です。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英国投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0