千葉市の職員が書類放置で20人の生活保護費70万円が未払い!(千葉日報)

公開日: : 千葉, 政治, 社会, 福祉, 貧困

千葉市中央区保健福祉センターで2017年12月~今年3月の間、区内在住の男女約20人に対し、生活保護の一時扶助費計約70万円の未払いがあったことが13日、同センターへの取材で分かった。

 

担当職員が申請書を机の中に放置し、手続きをしていなかったのが要因。

 

1人あたりの未払い額は最大二十数万円。

 

市は、該当する受給者に謝罪するとともに、支給手続きを進めている。

 

同センター社会援護第二課によると、生活保護には月額支給分とは別に、臨時的に必要になった経費を支給する一時扶助がある。

 

同課の40代男性職員が、受給者から提出された通院タクシー代や紙おむつ代の一時扶助申請書と領収書の一部を机の中に放置していた。

 

今年9月、男性職員の別の業務に遅れがあったため、上司が他の職員に仕事を割り振ったところ、ファイルの中から未処理の書類が見つかり発覚。

 

同課の聴き取りに対し男性職員は「当初は通常通り処理していたが、次第に余裕がなくなってしまった」などと弁明した。

 

同課では職員1人あたり100世帯前後の受給者を担当しているという。

 

同課は「組織的な管理が行き届いていなかった」と釈明。再発防止策として10月から、未処理の書類がないか机の中を確認したり、共有棚で書類を管理したりしている。

 

同課では今年1月、生活保護費を着服したとして、20代の男性職員が懲戒免職処分を受けている。

 

(千葉日報)

 

これが酷すぎますね!!

 

ありえないです!!

 

最後のセーフティーネットであるはずのお金が職員の怠慢でもらえないなんてあってはならないことです。

 

この職員は業務に向いてないと思いますね。

 

即刻クビにするべきですね。




関連記事

極東会5代目会長の松山眞一さんと豊島区長の深い繋がり(週刊フラッシュ)

「“姐さん”は、通夜と告別式には警察や報道陣がいたので参列しませんでしたが、火葬場に現われると、遺骨

記事を読む

no image

スカウト会社アクセス幹部の川延拓海と生駒矩子ら2人を新たに逮捕。

スカウト会社アクセス幹部の川延拓海容疑者(27)=名古屋市中区丸の内=とスカウト会社アクセス幹部の生

記事を読む

no image

新幹線でナタを振り回したり、警官を襲撃したりしていた者を社会に包摂していたのはヤクザ。

現在の新幹線でナタを振り回したり、警官を襲撃して拳銃を奪ったりそういうある種の荒くれ者、頭のおかしい

記事を読む

no image

三浦瑠璃さんは大のイタリア好き。ファッションはイタリアブランド。

三浦瑠璃さんは大のイタリア好きだそうです。   大学時代から頻繁にイタリアに旅

記事を読む

no image

ソープランドや風俗店の摘発は見せしめやランダム、恒例行事ということは決してないです。何か必ず理由があります。

ソープランドや風俗店が摘発されると見せしめ、ランダム、恒例行事という人がいますが、それは違います。

記事を読む

no image

谷口光弘と太田浩一朗の10億円詐欺事件の背後に創価学会、安倍総理。

谷口光弘と太田浩一朗の10億円詐欺事件の背後に創価学会、安倍総理の存在がありました。 &nbs

記事を読む

no image

いま最も強いビジネス形態はCOGsのないビジネス(広瀬隆雄さん)

  俺が日頃言っている   ①COGsの無いビジネス、

記事を読む

no image

なぜグリーやDeNA(モバゲー)はアメリカや欧米で失敗したのか?

なぜグリーやDeNA(モバゲー)はアメリカや欧米で失敗したのか?   日本でな

記事を読む

no image

韓国はキャッシュレス化9割を実現することにより自己破産が80倍に増加した。

日経ヴェリタスによると韓国はキャッシュレス化9割を実現することにより自己破産が80倍に増えたそうです

記事を読む

no image

「地域の繋がりを強めよう、共同体の繋がりを強めよう」というのは前近代に戻しましょうということで完全に間違い。

福祉業界で昨今地域の繋がりを強めよう、家族の絆を強めよう、共同体の力を強めようと言われています。

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    電話相談も受付中です。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英国投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0