下山事件の犯人はGHQキャノン機関傘下のY機関(亜細亜産業)か。
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最終更新日:2021/01/27
政治, 歴史, 社会, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
1949年7月5日朝、下山国鉄総裁が出勤途中に失踪し、翌6日の未明に轢死体で発見されました。
1949年7月5日朝、なぜか下山国鉄総裁は運転手に国鉄ではなく開店前の日本橋の三越に行くように指示します。
開店前の三越に急遽国鉄総裁を呼び出せる人物というのはGHQ関係者、政府関係者など相当地位の高い人物だということがわかります。
閉店前の三越に入ったあと行方不明となり、その日の深夜に北千住~綾瀬駅間の間で轢死体となって発見されます。
下山総裁の遺体からはすべての血液が抜かれていました。
遺体の司法解剖の指揮を執った東京大学法医学教室主任の古畑教授は生活反応がないことから死後轢断である他殺だと判定しました。
下山総裁は国鉄の人員整理や国鉄解体に反対をしていたためにGHQに殺されてしましました。
GHQは労働者側の権利が強くなり共産勢力が強くなることも危惧していました。
警察、検察の捜査はGHQからの圧力により下山事件は自殺として捜査本部はすぐに解散になっています。
殺したのはGHQのG2傘下の諜報部隊CICか、キャノン中将率いる秘密諜報部隊キャノン機関か、GHQ傘下のY機関(亜細亜産業)だと言われています。
キャノン機関がY機関(亜細亜産業)に命じて殺させたというのが有力です。
松本清張も日本の黒い霧の中で下山事件の犯人はGHQの諜報機関と推理していました。
手塚治虫もキャノン機関によるものと推理していました。
Y機関(亜細亜産業)は下山総裁が消息を絶った日本橋三越からすぐの日本橋ライカビルの2階~5階にあり、表向きは紙パルプの製造販売と貿易を生業としていましたが、裏ではキャノン機関傘下の実働部隊として動いていました。
亜細亜産業の代表は矢板玄という人物で満州特務機関の残党(戦中のアメリカのスパイ)が集まった会社でした。
亜細亜産業のサロンには白須次郎、佐藤栄作、吉田茂、児玉誉士夫、西尾末広などアメリカのエージェントの政治家や黒幕が多数集っていました。
佐藤栄作が兄の岸信介を巣鴨プリズンから釈放してほしいと何度もお願いに行ったのがライカビルの亜細亜産業でした。
下山事件は国鉄の利権、アメリカの思惑の絡む中で下山総裁がGHQに謀殺された事件でしたが、同じような構図の事件は戦後頻発しています。
電電公社解体、大蔵省解体、長銀・日債銀の解体、郵政民営化、ライブドア解体などなど。
その渦中ではアメリカのCIAに殺されたと思われる多くの不審死、怪死が起きていますね。
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