秦野市の会社員の野口貴広を犯罪収益移転防止法違反の容疑で逮捕
公開日:
:
特殊詐欺
犯罪収益の受け皿となる口座の売買を仲介したとして、愛知県警は24日までに、犯罪収益移転防止法違反の疑いで、会社員の野口貴広容疑者(36)=神奈川県秦野市鶴巻北=を逮捕した。
容疑を認めており、県警は無職西川悠輔容疑者(32)=同法違反などの容疑で逮捕=をトップとする「国内最大級」のブローカーなど、複数のグループに転売していたとみて調べる。
県警サイバー犯罪対策課によると、SNSに「小遣い稼ぎ」と称して口座売買の闇バイトを勧誘する投稿を発見し、リクルーターの男(41)と口座を譲渡した名義人の女(29)を摘発。
押収したスマートフォンの解析で、野口容疑者が匿名性の高い通信アプリ「テレグラム」で西川容疑者のグループとやりとりするなど、買い取った口座を転売していた疑いが浮上した。
(参考:時事通信)
関連記事
-
-
保険代理店経営の保坂浩史がオートバイ12台を騙し取ったとして逮捕。
別人になりすまし、バイク販売店からオートバイをだまし取ったとして、警視庁に詐欺容疑などで逮捕された男
-
-
大谷允彦や鈴木雄貴ら5人が特殊詐欺のかけ子を行ったとして逮捕(日本テレビ)
先月、都内に住む80代の夫婦に電話をかけ、現金をだまし取ろうとしたとして、かけ子とみられる男5人が逮
-
-
建設会社社員の渡辺駿介と島村拓也が特殊詐欺のリクルーターを行っていたとして逮捕。
借金のある知人男性にカンボジアで特殊詐欺の「かけ子」をするよう持ちかけたとして、男2人が逮捕されまし
-
-
特殊詐欺の女性リクルーターだった金地紗弓はギャルサー出身だった(週刊女性プライム)
高級レストランで食事をし、国内外のリゾート地でバカンスをおう歌する。 そん
-
-
大分県警大分東署生活安全課巡査の安達明音を詐欺容疑で逮捕。
大分県警の警察官の女が自分名義のキャッシュカードを他人に渡す目的で金融機関からだまし取った疑いで、7
-
-
極東会系組員の浅賀浩太が新宿区のチケットショップに偽の商品券を持ち込み換金しようとしたとして逮捕。
東京・新宿区のチケットショップに、偽の商品券100枚を持ち込み換金しようとしたとして極東会系組員の男
-
-
先物系証券会社「セントレード証券」元社長の松田文和が知人の会社と架空の契約を結び7460万円を不正支出したとして逮捕。
知人の会社と架空の契約を結び、計約7460万円を不正支出したとして、警視庁中央署は11日までに、会社
-
-
神奈川県の「PC DEPOT」が高齢者に不必要に高額なサポートサービスに加入させていたとして批判が相次ぐ。
「PC DEPOT」のパソコンサポートサービスを巡っては、「高齢の家族が不必要に高額なサポートサービ
-
-
福富孝行と野々口富也ら6人が高齢者から現金を騙し取ろうとしたとして逮捕。
埼玉県警は9日、高齢者に嘘の電話をかけ、現金をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いで、いずれも住
-
-
通信会社「AKコミュニケーション」(東京都中央区)の代表の今井友裕が特殊詐欺グループにIP電話回線を提供していたとして逮捕。被害額は16億円以上(毎日新聞)
特殊詐欺グループにIP電話回線を提供したとして、埼玉県警は電気通信会社「AKコミュニケーション」(東