システムエンジニアの野網裕介が調布市の商業施設で女児にわいせつ行為をしたとして逮捕。
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わいせつ事件
去年10月、東京・調布市にある商業施設で、小学校低学年の女の子の胸を触る、わいせつな行為をしたとして、44歳のシステムエンジニアの男が逮捕されました。
警視庁によりますと、システムエンジニアの野網裕介容疑者（44）は去年10月、東京・調布市にある商業施設で、面識のない小学校低学年の女の子の胸を突然、後ろから触る、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
女の子は母親と商業施設を訪れていましたが、母親から離れて一人で商品を見ていた際に、野網容疑者が後ろから近づき、犯行に及んだということです。
調べに対し、野網容疑者は容疑を認め、「仕事のストレスがたまり、スリルが欲しくなってしまったので、触ってしまった」「小学生ぐらいの女の子は騒ぐなどの抵抗がないと思った」などと話しているということです。
システムエンジニアの野網裕介容疑者（44）
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