梶浦拓斗がパソコンがウイルスに感染したという虚偽の警告を表示させて現金を騙し取ったとして逮捕。
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特殊詐欺
パソコンがウイルスに感染したと虚偽の警告を表示させて復旧費用などを請求する「サポート詐欺」の手口で現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は電子計算機使用詐欺の疑いで、住居不定、無職の梶浦拓斗容疑者(25)を逮捕した。
捜査2課は認否を明らかにしていない。
捜査2課によると、梶浦容疑者は「口座屋」と呼ばれ、詐取金が複数の口座を介して集められる口座を管理していた。
この口座から、暗号資産を購入するなどして、資金洗浄(マネーロンダリング)していた疑いもあるという。
逮捕容疑は、氏名不詳者らと共謀して令和5年11月、都内の50代男性のパソコンにウイルス感染の警告画面を表示して、記載の電話番号に連絡させ、男性のインターネットバンキング口座から約49万円を送金してだまし取ったとしている。
男性は指示されるままに口座番号やパスワードを入力。
その後は遠隔操作され、知らないうちに送金されていたという。
捜査2課によると、男性はその後、犯人グループから復旧のため電子マネーの購入を指示され、約60万円分の電子マネーもだまし取られていたという。
(産経新聞)
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