名古屋市中区のインターネットカジノ店「奇跡」を摘発。従業員の千葉雅利と川口峰史を逮捕。
公開日:
:
インターネットカジノ・ポーカー・賭博
名古屋市内の集合住宅の中にあるインターネットカジノ店が摘発され、従業員2人が逮捕されました。
常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、名古屋市中区の集合住宅の中にあるインターネットカジノ店「奇跡」の従業員の千葉雅利容疑者(48)=名古屋市中区=と、川口峰史容疑者(36)=長久手市=です。
警察によりますと、2人は、18日午後、店内でパソコンを使い、客にバカラ賭博をさせた疑いが持たれています。
警察は2人の認否を明らかにしていません。
警察は、店の家宅捜索を行い、パソコンやモニター、現金およそ120万円などを押収しました。
売上の一部が暴力団の資金源になっていたとみて、警察が捜査を進めています。
関連記事
-
-
青葉区国分町の闇スロット店ダイヤモンドを摘発。経営者の太田真と従業員の桶谷未央を逮捕。
宮城県青葉区の闇スロット店で客に金銭を賭けさせたとして、経営者の男ら2人が逮捕されました。 &
-
-
名古屋市中区錦3丁目のインターネットカジノ店「チャンス」を摘発(暴力団ニュース)
愛知県警は15日、パソコンを使ったバカラ賭博をしたとして、名古屋市中区錦3丁目のインターネットカジノ
-
-
福富町の闇スロット店「エバ」を摘発。経営者の村井節夫を逮捕。
横浜市中区福富町の闇スロット店「エバ」が摘発された事件で、県警暴力団対策課と伊勢佐木署は23日、常習
-
-
前橋市城東町2の会社員の斉藤誠一郎と伊勢崎市下触町の無職の李直樹が闇スロット店を営んでいたとして逮捕。
スロットを使って客に金を賭けさせたとして、群馬県警生活環境課などは4日、前橋市城東町2の会社員の斉藤
-
-
名古屋市中区のインターネットカジノ店「ハーデス」と「ロジャー」を摘発(CBC)
名古屋市中区のインターネットカジノ店2店舗が摘発され、従業員7人が警察に逮捕されました。 &n
-
-
歌舞伎町の違法カジノ店「ペアペア」と「ソーキソバ」を摘発。経営者の坂本政彦と笈田悟
警視庁は4月12日、賭博開帳図利容疑の疑いで東京都新宿区歌舞伎町の違法カジノ店「ペアペア」の経営者の
-
-
歌舞伎町で違法カジノ店を経営していたとして店長の斉藤大心ら6人を逮捕。
歌舞伎町で違法カジノ店を開き、客にバカラ賭博をさせたとして、賭博開帳図利容疑などで店長の斉藤大心容疑
-
-
大阪市北区の闇カジノ賭博店「DOUBLE」「JP」、中央区の「JACK」、「ブタマン」、「MONAKO」など5店舗を摘発。
インターネットを使って店内でスロットやポーカー賭博をさせたとして、大阪府警生活安全特別捜査隊は20日
-
-
千葉市中央区栄町でゲーム賭博店を経営したとして経営者の小沢徹ら5人を逮捕(産経新聞)
客に賭博をさせたとして、千葉県警は28日までに、常習賭博の疑いで、千葉市中央区栄町のゲーム機賭博店「
-
-
歌舞伎町の賭博店「デジタルカジノ」の店長の清水辰之ら10人を逮捕。
警視庁組織犯罪対策4課は31日、東京都新宿区の歌舞伎町で客にバカラ賭博をさせたとして、賭博開帳図利な