「岡本ホテルグループ」による詐欺事件で元社長の山脇一晃被告に懲役5年の判決。
公開日:
:
最終更新日:2023/11/06
特殊詐欺
会員制温泉リゾートクラブ「岡本倶楽部」の預託金名目で約5億6千万円をだまし取ったとして、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)罪に問われた岡本ホテルグループの会員権管理会社「オー・エム・シー」元社長の山脇一晃被告(58)の判決公判が26日、東京地裁であった。
若園敦雄裁判長は「会員の財産を搾り取ろうとした犯行は悪質」として懲役5年(求刑懲役10年)を言い渡した。
被告は「だますつもりはなかった」と無罪を主張したが、若園裁判長は「岡本倶楽部の事業計画自体に無理があり、預託金の返還は困難と認識していた」と被告の故意を認定。
「首謀者に意見が言える立場だったのに、自ら詐欺行為を防止しなかった」と指摘した。
判決によると、山脇被告は同グループの実質的オーナー、大東正博被告(61)=一審懲役18年、控訴中=と共謀し、2009年9月~10年5月、「5年後には預託金を全額返還する」などと嘘をつき、延べ194人から計約5億6千万円をだまし取った。
(参考:日経新聞)
「オーエムシー」元社長の山脇一晃被告
関連記事
-
-
山口組山健組幹部の山本孝博が女性から1600万円を脅し取ったとして逮捕(テレビ朝日)
「借金を帳消しにするには金を払え」などと言って女性から1600万円を脅し取った疑いで、暴力団幹部の男
-
-
中国人の姜山と会社役員・樊非凡、李玉碩が4500万円相当を騙し取ったとして逮捕(TBS)
日用雑貨を扱う問屋の倉庫から加熱式たばこ8万7500箱、およそ4500万円相当をだまし取ったとして、
-
-
インターネット通販などを行う「ジーラック」の社長の中嶋恒彦と建設業の大藪広ら3人が雇用調整助成金を騙し取ったとして逮捕。
休業手当について虚偽の申請をし、「雇用調整助成金」およそ180万円をだまし取ったとして、愛知県瀬戸市
-
-
立川市の無職の大神悠尋が流山市の高齢女性から1100万円を騙し取ったとして逮捕。
2023年9月、千葉県流山市の高齢女性が、医師を装った男らからの嘘の電話を信じて現金1100万円を騙
-
-
東京都の大学生の羽田知生が富山県氷見市の女性から800万円を騙し取ったとして逮捕(富山テレビ)
ことし3月、氷見市の60代の女性から現金800万円余りをだまし取ったとして、犯罪グループで「受け子」
-
-
全国のATMから18億円が引き出された事件で福岡県内のコンビニから4380万円を不正に引き出したとして元関東連合の斉藤祐輔を逮捕。
福岡県警は21日、2016年5月に全国17都府県のコンビニエンスストアの現金自動受払機(ATM)から
-
-
馬渕晃汰が北区の高齢女性からキャッシュカードを騙し取り100万円を引き出したとして逮捕(テレビ朝日)
高齢の女性に嘘の電話を掛け、だまし取ったキャッシュカードで現金100万円を引き出したとして27歳の男
-
-
百十四銀行九条支店(大阪市)の不正融資事件で元支店長の木谷康敏被告と元暴力団組員の小川哲生被告にそれぞれ懲役3年10カ月と懲役3年2カ月の実刑判決。
百十四銀行九条支店(大阪市)の不正融資事件で、会社法の特別背任罪に問われた元支店長の木谷康敏被告(5
-
-
大阪府警西成署刑事課薬物対策係の巡査の大谷優璃菜が埼玉県と佐賀県の女性から90万円を騙し取ったとして逮捕。
佐賀県警は28日、埼玉、佐賀両県の女性に交流サイト(SNS)でうそのメッセージを送り、現金計90万円
-
-
通信会社「AKコミュニケーション」(東京都中央区)の代表の今井友裕が特殊詐欺グループにIP電話回線を提供していたとして逮捕。被害額は16億円以上(毎日新聞)
特殊詐欺グループにIP電話回線を提供したとして、埼玉県警は電気通信会社「AKコミュニケーション」(東