山口組大同会幹部が米子市内の店舗敷地内で鳥取県西部に住む男性にバットを示して脅迫して暴行したとして逮捕。
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ヤクザ・マフィア
店舗の敷地内でバットの様なものを示し、男性2人に対し「やったるぞ」などと怒号して脅迫、うち1人の背中を2回蹴る暴行をしたとして26日、六代目山口組大同会の幹部の男が米子警察署に逮捕されました。
暴力行為等処罰法律違反と傷害の容疑で逮捕されたのは、鳥取県米子市に住む無職・六代目山口組大同会幹部の男（56）です。
六代目山口組については、特定抗争指定暴力団に指定されています。
米子警察署によりますと、男は10月18日午後3時35分頃、米子市内の店舗敷地内で、鳥取県西部に住む50代と60代の男性に対し、持っていたバットの様なものを示し「やったるぞ」などと怒号して脅迫したほか、60代男性の背中を、背後から2回足蹴りする暴行を加え転倒させ、加療日数不詳の右膝擦過傷の傷害を負わせた疑いが持たれています。
（BSS山陰放送）
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