二代目親和会の組員の男ら２人が「娘がどうなっても知らんぞ。責任取らんかい」などと言って現金を脅し取ろうとしたとして逮捕（RSK山陽放送）
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ヤクザ・マフィア
高松市内の男性に因縁をつけ、現金を脅し取ろうとしたとして、無職の男2人が逮捕されました。
恐喝未遂容疑で逮捕されたのは、高松市飯田町の指定暴力団二代目親和会の組員で無職の男（23）と、高松市田村町の無職の男（37）の2人です。
警察によりますと2人は共謀し、高松市内の男性（52）の娘らと自身らの知人との間にトラブルが発生していることなどに因縁をつけ、昨年（2022年）4月8日に高松市内で「娘がどうなっても知らんぞ。責任取らんかい」などど伝え、現金を脅し取ろうとした疑いです。
この男性から被害届を受理した警察が所要の捜査を行い、きょう（21日）午後、2人を逮捕しました。
調べに対して指定暴力団の男は「恐喝はしていません」、無職の男は「覚えていない」と、ともに容疑を否認しているということです。
（RSK山陽放送）
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