山口組若頭補佐の竹内照明さんが六本木の稲川会総本部を訪問。内堀会長と赤坂で蕎麦を食べる(フライデー)

公開日: : ヤクザ・マフィア

6月5日、東京ミッドタウン近くの超一等地に、強面の男たちが集結していた。

 

指定暴力団「稲川会」の幹部たちだ。

 

警察関係車両も駆けつけ、あたりは物々しい雰囲気に包まれている。

 

午前11時前、そこに1台のアルファードが到着した。

 

中から降りてきたのは指定暴力団「六代目山口組」の竹内照明若頭補佐である。稲川会の組員たちから「おはようございます」「ごくろうさまです」と声を掛けられる中、竹内氏は厳しい表情のままビルの中へと入っていった。

 

真っ昼間の六本木、竹内氏が稲川会を訪れた目的は何だったのか。

 

「この日は稲川会清田次郎総裁の誕生日でした。

 

竹内氏が稲川会を訪れたのは、そのお祝いのためです。

 

六代目山口組からは竹内氏に加え、佐藤光男幹部、直参の二代目浜尾組・浜田重正組長らも訪れていました。

 

稲川会は、竹内氏と『五分の兄弟』の間柄である内堀和也会長をはじめ幹部が出迎えました。

 

竹内氏は30分ほど滞在し、その後内堀会長とともに赤坂の蕎麦屋で昼食をとったそうです」(山口組関係者)

 

3日後には都内にある六代目山口組直系の五代目國粹会本部に、稲川会と松葉会を招いて食事会も開かれた。

 

竹内氏はこの会にも参加。両団体と親睦を深めた。

 

「山口組分裂抗争は今年8月に9年目を迎えますが、昨年10月には神戸山口組を脱退した暴力団『池田組』の池田孝志組長が理髪店で六代目山口組系幹部に襲撃される事件が起きるなど、抗争の終結は見えません。

 

一方で、今年4月には六代目山口組傘下の湊興業の余嶋学組長が銃撃され死亡するという事件も発生しています。

 

六代目山口組が連日のように関係団体と交流する背景には、親戚団体との交流関係を深め、抗争が続く神戸山口組への圧力を強めるという狙いがあるのでしょう」(社会部記者)

 

緊迫感を増す分裂抗争。

 

今年は、その転換点となるかもしれない。

 

(フライデー)

 

稲川会幹部らに見送られる山口組若頭補佐の竹内照明さん。

 




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