大阪の梅田で違法なBARを４店舗経営していたとして半グレグループ「ヤオウ」の赤嶺圭亮ら４人を逮捕（関西テレビ）

大阪・梅田で違法な営業をしていたとしてバー4店舗が摘発され、経営者など男4人が逮捕されました。

摘発されたのは、大阪市北区曽根崎の「mat茶fe」や堂山町の「HONEYTRAP」など違法なバー4店舗です。

警察は「mat茶fe」の経営者・赤嶺圭亮容疑者（27）ら男4人を、無許可で女性店員などが接待する飲食店を営業した疑いで逮捕しました。

警察は、去年10月に準暴力団＝いわゆる半グレが経営に関与している可能性があるとして店を認知し、捜査していました。

調べに対し、赤嶺容疑者は「従業員に接待をするように指示していません」と容疑を否認しています。

警察は赤嶺容疑者らが半グレの一員である可能性があるとみて捜査を進めています。

（関西テレビ）

許可を得ずに大阪市内のバーで従業員に客を接待させたとして、大阪府警は8日、経営者の大石信太郎容疑者（33）＝大阪市中央区南本町3＝ら4人を風営法違反の疑いで逮捕したと発表した。

捜査関係者によると、大石容疑者らは準暴力団に指定されている半グレ集団「ヤオウ」のメンバーとみられ、府警は店舗の売り上げが活動資金になっていたとみて実態解明を進める。

4人の逮捕容疑は2022年12月～23年5月、大阪市北区のバー「HONEY　TRAP」など3店で、府公安委員会の許可を得ずに従業員に客の接待をさせ、酒を提供したなどとしている。

府警は7日夜、この3店を含む4店を家宅捜索し、売上金約1440万円を押収した。

4店は従業員の男女が客を接待する「ミックスバー」。

4容疑者はこれらの店舗の経営者や責任者で、ヤオウの一員の可能性がある。

大石容疑者ら2人は容疑を認め、1人は否認し、1人は認否を留保しているという。

捜査関係者によると、ヤオウは19年11月に準暴力団に指定された。これまでも大阪市北区の梅田や堂山町でガールズバーやキャバクラを経営し、ぼったくり被害の相談が相次いだことから、メンバーの逮捕や店舗の摘発を進めた経緯がある。

（毎日新聞）

赤嶺圭亮容疑者（27）

大石信太郎（33）、当广諒（27）、藤本裕貴（22）

シーシャバー「ハニートラップ」

東通り商店街の萬福ビル

mat茶fe

日宝パティオ曽根崎ビル７階

残り２店は東通り商店街のステージお初天神表参道ビルの３階のラウルとスプラッシュだそうです。

ステージお初天神表参道ビル

大阪の梅田の半グレグループ「ヤオー」のメンバー８人を逮捕（産経新聞）

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