愛知県西尾市と大阪市平野区で面識のない男性の家に火炎瓶を投げ込む事件が発生。

愛知県西尾市と大阪市平野区で面識のない男性の家に火炎瓶を投げ込む事件が発生しました。

 

愛知県西尾市で23日、住宅に火炎瓶のようなものを投げ込み、木箱などを燃やしたとして、25歳の男が逮捕されました。

 

23日午後8時半ごろ、愛知県西尾市城崎町にある57歳の男性の住宅で、「人が火のついたものを投げていた」と近所に住む女性から通報がありました。

 

火は住人の男性が自ら消し止め、ケガ人はいませんでしたが、駆け付けた警察官が確認したところ、火炎瓶のようなものが投げ込まれていて、玄関先にあった木箱と壁の一部が燃えていました。

 

現場にいた岡崎市上地の自称派遣社員・福田友也容疑者(25)が、現住建造物等放火の現行犯で逮捕され、調べに対して容疑を認めているということです。

 

被害に遭った男性は、福田容疑者について「知らない」と話していて、警察は動機などを詳しく調べています。

 

(東海テレビ)

 

マンションのベランダに火炎瓶を投げ込み、住人を殺害しようとしたとして、大阪府警捜査1課は24日、殺人未遂と現住建造物等放火未遂などの容疑で、大阪市平野区喜連(きれ)西の無職、石川力(つとむ)被告(48)=建造物損壊罪などで起訴済み=を再逮捕した。

 

石川容疑者は住人と面識はないといい、「一切やっていません」と容疑を否認している。

 

再逮捕容疑は昨年7月7日未明、自宅近くの同区喜連西のマンション2階のベランダに、火を付けたガソリン入りの火炎瓶を投げ込み、住人の男性(21)と同居人を殺害しようとしたとしている。

 

網戸やカーテンの一部が焼けたが、けが人はいなかった。

 

炎に気づいた男性が消火剤で消し止めたという。

 

府警によると、昨年8月11、12日、現場マンション付近の民家や集合住宅で、シャッターや玄関扉が壊される事件が3件相次いだ。

 

府警は防犯カメラの映像から石川容疑者の犯行を特定し、建造物損壊容疑などで逮捕。

 

大阪地検は鑑定留置を実施し、刑事責任能力があるとして今年1月、同罪などで起訴していた。

 

(産経新聞)




関連記事

no image

日本はあまり力をつけすぎた出る杭は国家権力が別の誰かにやられてしまう。

許永中さんの「日本の闇を背負い続けた男」(溝口敦)がめちゃくちゃ面白い。  

記事を読む

no image

自分の強みを知るには?

  「自分の強み」が何かわからないと悩む人は多いですよね。  

記事を読む

no image

自殺を止めた人に感謝状を渡している報道に違和感。

自殺を止めた人に警察署などが感謝状を贈呈している様子をメディアが記事にして報道しています。 &

記事を読む

no image

会社員の武藤和宏が朝日新聞阪神支局に令和赤報隊を名乗り脅迫文を送りつけたとして逮捕。

朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市)に、「令和赤報隊」を名乗り脅迫文などを送ったとして、兵庫県警は3日、

記事を読む

no image

ニッチ市場を制することの大きなメリット。マイケルポーターの競争戦略。

MBAで有名なマイケルポーターは集中戦略、つまりニッチを狙う事を提唱しています。  

記事を読む

福井県議の辻一憲さんはCIAに殺された。

福井県議の辻一憲さんが越前市上真柄町(かみまからちょう)の民家にもたれかかるように倒れているところを

記事を読む

no image

スカウトだけではなく居酒屋キャッチにもシマがあります。

居酒屋キャッチは安全そうに見られたり、シマがなさそうに見られたりするけどそんなことはないです。

記事を読む

no image

戦前の若者たちが岩波文庫、哲学書を読みふけった理由。

戦前の若者が岩波文庫、哲学書を読みふけった理由がこれです。   &nb

記事を読む

no image

札幌市中央区の医師・森直樹44歳を女子中学生に痴漢、盗撮したとして逮捕!(北海道文化放送)

札幌市内のリサイクルショップで女性の体を触ったとして、札幌市中央区の44歳の医師の男が逮捕されました

記事を読む

no image

ユダヤ人の大物、キッシンジャー元大統領補佐官が死去。

アメリカのニクソン政権とフォード政権で国務長官などを務め、アメリカと中国の国交正常化に大きな役割を果

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    電話相談も受付中です。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0