松浦グループと維新の会の吉村知事によるアンジェス株の株価操縦疑惑。
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最終更新日:2022/12/28
政治, 社会, 経営, 経済, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
松浦グループと維新の会の吉村知事によるアンジェス株の株価操縦疑惑が出ていました。
アンジェスという会社は大阪大学の教授の森下竜一さんが創業した製薬企業でした。
このアンジェス、森下竜一さんと松浦グループは深い関係にありました。
森下竜一さんは松浦グループ傘下のポイントマーケットの大株主でした。
またドバイのガーシー軍団のボスの秋田新太郎さんとも親しい関係でした。
アンジェスは1999年にメドジーンという名前で創業されて、翌期から2019年12月期まで18年間赤字の企業でした。
キャッシュフローは529億円の赤字となっていました。
アンジェスは何かやると発表してお金を集めては失敗するということを繰り返していました。
それにも関わらず、吉村知事はアンジェスと大阪初のワクチンを作ると大々的に発表しました。
医療関係の人の話によると技術的にとうていできるはずがないものだったそうです。
これによりアンジェスの株は600円から2500円に急騰しました。
その後、この計画が失敗したことでアンジェスの株価は95パーセント暴落しました。
吉村知事は松浦グループが経営しているトライハードグループの司会を行うなど松浦グループとかなり親密であることがうかがえます。
また吉村知事の司法修習生時代の教官が松浦大助さん、朝堂院さんと親密な小池都知事の側近の若狭弁護士でした。
吉村知事と維新の会は塩野義製薬の時も同じようなことをして株価を急騰させていました。
https://daiwaryu1121.com/post-38054/
松浦グループは株価操縦によって多額の資金を得ており、吉村知事もそこに加担しているのではないかという疑惑が持たれています。
吉村知事の維新の会の顧問が朝堂院さんでした。
(参考:週刊新潮)
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