本当のアウトローの強さとは喧嘩の強さ、危なさではない。関東連合が誰からも相手にされず壊滅した理由。
本当のアウトローの強さとは喧嘩の強さでも危なさでもありません。
ネット上のアウトロースレッドなどではそれを勘違いした人が多くいて、~の方が喧嘩が強いとか、~は包丁で刺したとか、~は集団で攫ったとか話しています。
これは以前も書きましたが、包丁で刺したり、集団でリンチしたり、集団で攫ったりするような集団は仲間から距離を置かれて、あいつらは話が通じないやつらだからと排除されていきます。
多くの人の恨みを買うことにもなります。
また警察にも逮捕されて壊滅の道をたどります。
見立派関東連合がまさにそうですね。
柴田さん、見立さんなどのS53以降の関東連合は包丁で刺したり、集団で奇襲攻撃をしたりと卑怯なことを繰り返してきました。
また先輩たちの言うことにも逆らい、先輩たちを集団で襲うなどして捲るという行為を繰り返してきました。
捲るという行為は一見勝ったように見えますが、それは大間違いで、その先輩たちから切られる、排除されることを意味するのです。
それに対してS52より上のチーマー世代の人たちは喧嘩はタイマンで、喧嘩した後は友達という文化があったそうです。
与国秀行さんもその考えでした。
そのため与国さんはいろいろなところに出向いて喧嘩をしては友達を作っていたそうです。
東京の不良のS52まではこういった考え方が主流だったために何世代も上の先輩から下の後輩まで仲が良かったそうです。
S52までは横の繋がりも多くあり、あらゆる地区の不良と仲が良い関係だったそうです。
それが現在まで続き、仕事も一緒にしているケースが多くあるそうです。
S46の川奈毅さんは本当のアウトローの強さとはコミュニケーション能力だと語っていました。
また本当に強いアウトローはいっさい悪いことをしないとも言っていました。
そのため警察にもまったく捕まらないそうです。
また本当の不良はめちゃくちゃ勉強をすると言っていました。
つまり本当に強いアウトローとは一切悪いことをしない、犯罪行為をしない、コミュニケーション能力がある、先輩や後輩、違う地区の仲間と仲良くする人、めちゃくちゃ勉強をする人ということになります。
それと対照的なのが見立派関東連合になります。
見立派関東連合は先輩でも平気で捲る、後輩をいじめる、他の地区の不良を恨みを買うくらい酷いことをする、コミュニケーションがとれない、勉強をしないなどなどです。
したがって見立派関東連合は川奈グループからも切られ、どんどん孤立化していったのでした。
そして最終的に壊滅することとなりました。
今なお見立派関東連合は多くの人の恨みを買っています。
S52トップJの頭の井上勇さんは見立派関東連合についてこう語っています。
「こいつら外道のせいで東京の不良から仁義がなくなったと言っても間違いではない。劣等感の塊、恩も義理もないクズ。」
最後にもう一度アウトロースレッドで~の方が強いとか、~の方が危ないとか、~を捲ったとか言ってる人に言います。
本当に強いアウトローとは一切悪いことをしない、犯罪行為をしない、コミュニケーション能力がある、先輩や後輩、違う地区の仲間と仲良くする人、めちゃくちゃ勉強をする人ということです。
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