長野県坂城町上平の市川武範さん宅で家族が拳銃で撃たれて1人が死亡、2人が死傷。犯人の30代の暴力団組員は6代目山口組益田組傘下の玉木組組員。

公開日: : 最終更新日:2020/06/16 ヤクザ・マフィア, ヤンキー・半グレ

26日午後11時15分ごろ、長野県坂城町上平の市川武範さん方で、家族の関係者から「けが人がいる」と119番があった。

 

現場に急行した県警千曲署員らが、住宅の中で頭部にけがをしている男女3人を発見した。

 

全員が意識のない状態で、同県上田市などの病院に搬送されたが、武範さんの息子の直人さん(16)と、娘の杏菜さん(22)、男性1人の死亡が確認された。  

 

同署によると、現場には拳銃のようなものが2丁落ちていたという。

 

県警組織犯罪対策課は、暴力団関係者が絡んだ殺人事件と見て、男性の身元や死因を調べている。  

 

現場はしなの鉄道テクノさかき駅から南西約1キロの、閑静な住宅地。近くに住む女性(72)は「救急車の音で起きたが、夜間の騒音などは気づかなかった。武範さんには子どもが3人いたと聞いている。家族間でのトラブルなどはわからない」と話した。

 

(毎日新聞)

 

長野県坂城町上平の市川武範さん方で26日午後11時20分ごろ、「けが人が3人いる」と住人から119番通報があった。この家に住む高校1年の市川直人さん(16)と杏菜さん(22)、30代男性の3人が頭部を負傷して室内に倒れており、それぞれ病院に運ばれたが死亡した。

 

長野県警は家の中から2丁の拳銃のようなものを発見し、殺人事件とみて捜査。

 

30代男性の身元の特定を進めている。  

 

市川さんの知人によると、この家には市川さん夫婦と長男、長女の杏菜さん、次男の直人さんの5人が暮らしている。

 

直人さんは農業高校の生徒という。  

 

近くに住む81歳男性は26日深夜、救急車のサイレンで目を覚ました。

 

ほどなく何台ものパトカーが到着して、「物々しい雰囲気だった」と語った。

 

別の82歳男性は「近所の人が『家の窓ガラスが割れていた』と話していた」と心配そうに話した。

 

また、2日ほど前に市川さんの長男の所在を尋ねてきた不審な男に出会ったといい、「何か変だと感じていた」と語った。  

 

現場は、しなの鉄道テクノさかき駅の南西約1・5キロの、千曲川沿いの田畑が混在する集落。

 

(朝日新聞)

 

坂城町の住宅で高校生など男女3人が死亡した事件で、3人には拳銃で撃たれたあとがあり、警察が当時の状況を調べています。

 

事件があったのは、坂城町上平の市川武範さんの住宅で、長女で飲食店従業員の杏菜さん・22歳と次男の高校1年生・直人さん16歳が死亡しました。

 

さらに、死亡したもう1人は暴力団関係者の小沢翔さん35歳と身元が確認されました。

 

現場で拳銃が2丁見つかり、捜査関係者によりますと、小沢さんがそのうちの1丁を握っていました。

 

3人とも撃たれたあとがあったということで警察が当時の状況を確認しています。

 

警察は、小沢さんと現場にはいなかった市川さんの長男との間で、トラブルがあったとみて調べています。

 

 

(SBC信越放送・長野放送)

 

市川武範さんは上田ボクシング連盟の会長でボクシングで国体にも出場しているアマチュアボクシング界の重鎮だそうです。

 

千曲市で整体院を経営していたそうです。

 

射殺された次男はボクシングに打ち込んでいて東京農大時代に全国3位の監督がいるボクシング部に入部するために長野市の農業高校に今年入学したそうです。

 

 

 

被害者は頭や顔を撃たれていますから、頭や顔を撃つのは暴力団などプロの犯行で間違いないですね。

 

素人は頭や顔を撃つことはできません。

 

長野県は教育県だからヤクザなんているのか?と思っている人もいますが、長野県が教育県、真面目な県というのは対外的に言ってるだけのウソなのです。

 

実は長野県は全国で唯一青少年保護育成条例がなかった県でした。

 

2017年6月にようやく青少年保護育成条例が施行されました。

 

しかし施行したにも関わらず松本市、上田市、千曲市、長野市などの未成年売春・風俗を全く摘発する兆しはありません。

 

長野県は合法的な風俗を規制しているがために未成年少女による違法売春などが盛んになっているのです。

 

したがって長野県は松本市や上田市、千曲市、長野市などでは公然と15歳、16歳の未成年少女による売春・風俗が行われてきました。

 

上田市、坂城町、千曲市のヤクザが多いのは千曲市の上山田温泉での15歳、16歳などの未成年少女たちを使った売春のシノギが大きいからです。

 

この長野県だけの未成年売春・風俗を目的に東京や大阪、福岡、札幌など全国から男性が押し寄せてきています。

 

長野県坂城町上平、千曲市、上田市を縄張りとしているヤクザは6代目山口組清水一家傘下の藤本総業と6代目山口組益田組傘下の玉木組と絆会(旧任侠山口組)の石澤組です。

 

絆会石澤組は隣接する松本市を拠点とする絆会百瀬組、竹内組、金澤組と連携を密にして20代、30代などの若い組員が多くいる組織です。

 

絆会の織田組長が定例会を上田市の石澤組で開くなど千曲市、坂城町、上田市は絆会の最大の拠点でもあります。

 

全国で唯一絆会が他組織を圧倒している場所が松本市、千曲市、坂城町、上田市です。

 

 

絆会はよくカタギを殺していて、京都の大手金融業者「鳳」社長も絆会が殺した疑いが持たれていますが未だ未解決となっています。

https://daiwaryu1121.com/post-10846/

 

百瀬組は2017年にも3人が拳銃所持で捕まっています。

 

 

6代目山口組益田組傘下の玉木組は覚醒剤(シャブ)の販売が主なシノギです。

 

また玉木組は千曲市、上田市、松本市などの未成年の中学生、高校生の少女を拉致してシャブ漬けにして未成年売春、未成年風俗で働かせているそうです。

https://daiwaryu1121.com/post-35706/

 

小沢翔という組員は6代目山口組益田組傘下の玉木組の組員です。

 

 

小沢翔は玉木組の若頭です。

 

小沢翔は覚醒剤の常習者だったそうです。

 

原因は小沢翔の元嫁だった女性が市川さんに惚れたからだそうです。

 

小沢翔の元嫁と市川さんは職場が一緒でそこで元嫁は市川さんに惚れたそうです。

 

怒った小沢翔は市川さんをコンビニの駐車場でボコボコにしていました。

 

それだけでは飽き足らず、市川さんの実家まで行き殺しに行きました。

 

しかし市川さんはいませんでした。

 

そのため小沢翔は妹と弟を射殺したそうです。

 

その後、小沢翔は拳銃で自殺したそうです。

 

家に乗り込み何の罪もないカタギの女性と少年を射殺するとはとんでもないことです!!

 

玉木組は組長も使用者責任で逮捕して死刑にするべきですね。

 

益田組と玉木組は絶縁ですねこれは!!

 

司組長と高山若頭は益田組と玉木組を絶縁にしてください。

 

長野県警は小沢翔が最初に市川さんを脅したり、ボコボコにしたりした時点で脅迫や傷害で逮捕していればこんなことにはならなかったと思います。

 

市川さんの実家も24時間警察官を張り付かせて警備しておくべきだったと思います。

 

飯塚幸三院長の家は24時間体制で警察に警備されてるんですから。

 

長野県警の不手際の責任もめちゃくちゃ大きいですね。




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