大阪は今後日本のオフショア化していく。

公開日: : 最終更新日:2019/01/10 大阪, 政治, 社会, 経営, 経済

大阪が次の10年間で日本の中のオフショア化していくと思います。

 

つまり日本の中での人々の目の届かない場所化していくということです。

 

海外のオフショアではセックス、性産業、ドラッグ、ギャンブルなど自国では違法あるいは規範的に認められない娯楽が提供されています。

 

大阪には飛田新地や松島新地という日本の法律では違法とされている売春産業が、警察黙認のもと行われています。

 

また西成の釜ヶ崎では東組や怒羅権、半グレといったヤクザやチャイニーズマフィアが覚せい剤やMDMAなどのドラッグを大量に供給しています。

 

ギャンブルはパチンコ、パチスロはもちろんのこと、夢洲には日本初の統合型リゾート施設IRカジノがオープンします。

 

宗右衛門町や堂山では闇カジノや闇スロット、インカジも公然と行われています。

 

これらを見るとわかる通り大阪というのはオフショアにうってつけの街なのです。

 

また政府や自治体も大阪をオフショア化していこうと画策している気がします。

 

大阪には主要な産業がなく、コスモ石油や三井住友フィナンシャルグループ、住友商事、丸紅などの大阪発祥の大手企業も本社を東京に移しています。

 

そのため大阪では産業の空洞化が起きています。

 

子どもや若年層が非常に少なく、高齢者ばかりの街になっているのが大阪です。

 

生活保護者の割合もだんとつ全国1位の45万人もいます。(全国の生活保護者の総数は214万人)

 

東京のような本社機能が集中し、若者を地方から吸収する大都市にも到底なれませんし、愛知や群馬、三重のような製造業の県にもなれません。

 

大阪が突き進むべきはセックス産業とドラッグ、ギャンブルの日本の闇のパラダイス、オフショアになるべきなのです。




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