田中幸一ら6人が祇園エリアでバカラ賭博店を経営していたとして逮捕。
公開日:
:
インターネットカジノ・ポーカー・賭博
京都市東山区の祇園エリアで違法カジノ店を営業したとして、経営者や従業員の男あわせて7人が逮捕されました。
賭博開張図利の疑いで逮捕されたカジノ店経営者の田中幸一容疑者(54)と従業員6人は共謀して25日夜、京都市東山区の祇園エリアにある雑居ビルのカジノ店で、客にバカラ賭博をさせて利益を得た疑いが持たれています。
警察は7人の認否を明らかにしていませんが、田中容疑者は「5%の手数料を受けている」と供述しているということです。
警察によりますと、現場には8人掛けのバカラ台が2台置かれており、客の男女あわせて5人(20~50代)も、単純賭博容疑で現行犯逮捕されました。
(参考:テレビ朝日)
関連記事
-
いわき市の賭博店経営の菅原憲之といわき市の賭博店従業員の多部田哲男ら4人がいわき市平で違法賭博店を経営していたとして逮捕。
違法に賭博場を開いた疑いで、福島県いわき市の男ら計4人が逮捕されました。
-
青葉区国分町の闇スロット店ダイヤモンドを摘発。経営者の太田真と従業員の桶谷未央を逮捕。
宮城県青葉区の闇スロット店で客に金銭を賭けさせたとして、経営者の男ら2人が逮捕されました。 &
-
歌舞伎町のカジノ賭博店「J」を摘発。店長の阿佐美利光と従業員5人と客9人を逮捕。
警視庁は11月17日、賭博開帳図利の疑いで東京都新宿区歌舞伎町のカジノ賭博店「J」の店長の阿佐美利光
-
歌舞伎町の違法ポーカー店「ランボ」を摘発。ランボからみかじめ料を受け取っていたとして住吉会村田会武蔵野連合組長の組長の平田弘二と武蔵野連合幹部の坂井俊太を逮捕。
警視庁は、2021年11月に摘発された東京都新宿区歌舞伎町の違法ポーカー店「ランボ」から「みかじめ料
-
前橋市城東町2の会社員の斉藤誠一郎と伊勢崎市下触町の無職の李直樹が闇スロット店を営んでいたとして逮捕。
スロットを使って客に金を賭けさせたとして、群馬県警生活環境課などは4日、前橋市城東町2の会社員の斉藤
-
福富町の闇スロット店「エバ」を摘発。経営者の村井節夫を逮捕。
横浜市中区福富町の闇スロット店「エバ」が摘発された事件で、県警暴力団対策課と伊勢佐木署は23日、常習
-
大阪の日本橋のカネヨシビルでバカラ賭博店「麒麟」や「リアン」を経営していたとして経営者の森近浩城と従業員の西垣内巧を逮捕。
テナントビルに開いた賭博場で客にバカラ賭博をさせて利益を得ていたとして、大阪府警保安課は1日、賭博開
-
千葉市中央区栄町でゲーム賭博店を経営したとして経営者の小沢徹ら5人を逮捕(産経新聞)
客に賭博をさせたとして、千葉県警は28日までに、常習賭博の疑いで、千葉市中央区栄町のゲーム機賭博店「
-
住吉会平塚一家幹部の高林千加男が大宮のカジノから収益の一部を受け取っていたとして逮捕。
埼玉県警大宮署は、さいたま市大宮区の繁華街で、カジノ店が客にバカラ賭博をさせて不正に得た収益の一部を
-
大阪市生野区のインターネットカジノ店「BAN」を摘発。経営者の南五郎ら10人を逮捕。
大阪市生野区にあるインターネットカジノ店が摘発され、店の実質経営者ら10人が逮捕されました。