千葉市中央区栄町の違法賭博店「ファースト」の店長の柳原正樹と従業員の大塚隆を逮捕。
公開日：
:
インターネットカジノ・ポーカー・賭博
千葉市にあるビルの一室で違法賭博で客に金を賭けさせていたなどとして従業員ら4人が逮捕されました。
常習賭博などの疑いで逮捕されたのは千葉市中央区栄町のビルにある違法賭博店「ファースト」の店長の柳原正樹容疑者（54）と従業員の大塚隆容疑者（38）の2人です。
警察によりますと、柳原容疑者らは店内に設置したスロット台やパソコンを使ったオンラインカジノで客に金を賭けさせていた疑いが持たれています。
警察は27日未明から店を家宅捜索し、客としてその場にいた指定暴力団の男2人も逮捕しました。
店内からはスロットマシーン28台やパソコンモニター、現金などが押収されました。
売り上げは暴力団の資金源になっていた可能性があり、警察が金の流れを詳しく調べています。
（テレビ朝日）
関連記事
-
-
大阪市中央区のネットカジノ賭博店「ミラージュ」を摘発。経営者の紺井寛希を逮捕。
インターネットのカジノサイトで賭博行為を繰り返したとして、大阪府警は１０日、常習賭博の疑いで、大阪市
-
-
淀川区の飲食店従業員の伊達智美が海外のオンラインカジノを紹介する動画を作成して賭博に誘導したとして逮捕。
海外のオンラインカジノを紹介する動画をユーチューブに投稿し、利用者を賭博に誘導したとして、埼玉県警は
-
-
歌舞伎町のポーカー賭博店「エース」を摘発。店長の大長功嗣ら４人を逮捕。
東京・歌舞伎町で客にポーカー賭博をさせたとして、警視庁暴力団対策課は27日までに、賭博開帳図利などの
-
-
青葉区国分町の闇スロット店ダイヤモンドを摘発。経営者の太田真と従業員の桶谷未央を逮捕。
宮城県青葉区の闇スロット店で客に金銭を賭けさせたとして、経営者の男ら２人が逮捕されました。 &
-
-
大阪ミナミのカジノバー「ギジカジ」「レイズ」の賭博事件で新たに日本ポーカー協会理事長の芹田宅生を書類送検（産経新聞）
大阪・ミナミのカジノバーで客に賭博行為をさせたとして日本ポーカー協会（東京）の理事らが逮捕された事件
-
-
横浜市のバカラ賭博店「グリーン」を摘発。経営者の渡辺昌之と金庫番の宮崎賜郎を逮捕。
神奈川・横浜市でバカラ賭博店「グリーン」を開き、約2年間で15億円以上の利益を得ていたとみられる男ら
-
-
神奈川県伊勢原市の会社役員の参田一樹が６つの県の違法賭博店にパチスロ機を販売していたとして逮捕。
違法賭博店にパチスロ機を販売し、メンテナンスなどを行う「機械屋」と呼ばれるグループの1人とみられる男
-
-
歌舞伎町のカジノ店７店舗の経営者の酒井崇寛と高橋隆徳が３億円近くの所得を隠したとして刑事告発。
東京・歌舞伎町のカジノ店の経営者2人が3億円近くの所得を隠し、1億円余りを脱税したとして東京国税局に
-
-
那覇市の風俗店経営の伊波栄作と従業員の東伸英が海外のオンラインカジノのサイトで客に賭博をさせたとして逮捕。
海外のオンラインカジノのサイトを利用し那覇市内の店舗で客を相手に賭博をしたとして2日、2人が逮捕され
-
-
歌舞伎町の賭博店「ミリオン」を摘発。経営者の対馬嘉男を逮捕。
東京・歌舞伎町にあるバカラ賭博店が摘発され、店の経営者の男らが逮捕されました。
