神戸山口組山健組與組誠心会舎弟頭の田中浩孝ら7人が覚醒剤100キロを密輸したとして逮捕。
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最終更新日:2023/12/17
ヤクザ・マフィア
覚醒剤約100キロを所持したとして福岡、鹿児島両県警などの合同捜査本部は12日までに、覚醒剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで、神戸山口組山健組與組誠心会舎弟頭の田中浩孝容疑者(49)=鹿児島県日置市=ら7人を逮捕した。
捜査本部は覚せい剤が海外から密輸されたとみて、捜査している。
逮捕されたのは田中容疑者のほか、與組最高顧問誠心会会長の藤村誠也容疑者(67)=鹿児島県徳之島町=、誠心会若頭の松葉口研容疑者(43)=神戸市=、誠心会本部長の松岡浩二容疑者(50)=神戸市中央区=、元山健組健国会幹部の魚山恭嗣容疑者(68)=大阪市中央区=、遊漁船業の西野禎一容疑者(56)=鹿児島県徳之島町=、神戸山口組山健組邦道連合幹部の清田将生こと一戸清政(42)=住所不定=。
逮捕容疑は2月10日、鹿児島市の鹿児島新港に停泊していたフェリー内の軽自動車に、覚醒剤約100キロ(末端価格約70億円相当)を土のう10袋に入れて所持した疑い。
捜査本部は7人の認否を明らかにしていない。
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