90年代、2000年代のギャル、イベサーを肯定的に報じるメディアは非常に危険!
公開日:
:
モデル・芸能, 社会, 若者, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
数日前に読売新聞が2000年代のギャルブーム、イベサーブームについて2日連続で特集を組んでいました。
1日目のギャルブームについては当時の109のカリスマギャル店員のインタビューなどから当時のギャルブームを肯定的に報じていました。
2日目は元ギャル男でイベサー代表の男性が当時のイベサーブームについて肯定的に語っていました。
読売新聞以外のメディアも2000年代のギャル、イベサーについて肯定的に報じていました。
それらのニュースをヤフーニュースが大々的に拡散していました。
そのヤフーニュースのコメント欄には100件以上のコメントがついていて、多くは当時は楽しかった、昔はギャルだったけど楽しかったと肯定的なコメントばかりが並んでいました。
しかし、私は最近の90年代、2000年代のギャル、イベサーブームを肯定的にマスメディアが報じていることは非常に危険だなと感じています。
読売新聞の記事の中にもあったように、当時のギャルブームの時は小学生から中学生、高校生の少女がお年玉を握りしめて109に服を買いに来ていました。
109のギャル服はいまのユニクロやGUの服の3倍、4倍の値段でした。
当然、少女たちのお金が続くわけがないので、少女たちは援助交際やパパ活などで洋服代やメイク代、遊ぶお金を捻出していました。
このようにギャルがブームだった時代というのはギャルがおじさんたちの性奴隷にされていた時代でもあったのです。
それらのギャルブームをポップティーンやエッグ、ランズキ、カワイイなどのギャル雑誌で煽っていました。
そのメディアを操っていたのは創価学会、松浦グループ、笹川グループでした。
イベサーブームの時代も多くの女性たちがモノのように扱われて、ドラッグを盛られてレイプされたりするなど女性たちが酷いめにあっていた時代でした。
このように2000年代のギャルブーム、イベサーブームの時代は多くの闇があり、非常に暗い時代でもありました。
これらの負の側面を報じることなく、ギャルは明るいよね、かわいいよね、イベサーは楽しそうだよねと肯定的に報じるのはおかしいですね。
関連記事
-
立花孝志さんがガーシー事件の件で警視庁から任意聴取か。
立花孝志さんがガーシー事件の件で警視庁から任意聴取を受けたと黒川敦彦さんがツイートしていました。
-
小型特殊免許を取得する子を支援。
身分証取得のため明日小型特殊免許を取得する子を支援中。 身分証の中で小型特
-
統一教会敷地内の麻薬輸送滑走路を爆破(ブラジル日報)
南米パラグアイの北部に位置するチャコ地域で昨年、地元警察が麻薬取締りのために滑走路破壊作戦を行ったが
-
森喜朗さんの陰謀論はありえない。
ネットやSNSを見ていると森喜朗会長が日本のメディアや海外メディアに意図的に嵌められたんじゃないか、
-
森まさこ法相のウソ。人質司法は普通にある。
森まさこ法相が人質司法などというものは日本にありません!と国会で言ってるけど、目の前に鈴木宗男さんと
-
ユーチューバーの事務所UUUMがブラックだと言って退所する人が続出。
ユーチューバーの事務所UUUMもブラックだと言って退所する人が続出しています。
-
スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー、スクールロイヤーは無駄
いじめをなくすには教師のマンパワーに頼っても無理です。 すぐに警察に通報し
-
神泉フィールドワーク
今日は神泉をフィールドワークしました。 松濤にあるにんにく専門店。 にんにくライスや
-
香川照之さんと市川海老蔵さん。
香川照之さんと市川海老蔵さんのどっちがマシかという議論がインターネット上で起きていました。 &
-
サイバージャパンダンサーズのカレンちゃんのスポーティースタイルがかっこいい
サイバージャパンダンサーズのカレンちゃんです。