稲川会森田一家本部長須藤組組長の須藤幸一ら4人をみかじめ料授受で逮捕。
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最終更新日:2023/12/02
ヤクザ・マフィア
静岡中央署と静岡県警組織犯罪対策課、捜査4課は1日、静岡市葵区の繁華街で風俗案内所や社交飲食店を運営するグループ会社と暴力団との間でみかじめ料の授受があったとして、稲川会理事「四代目森田一家」本部長で「須藤組」組長の須藤幸一容疑者(47)と、組員(31)、葵区でキャバクラ店など7つの店を統括する会社役員の村上統將こと李宜弘容疑者(51)と、案内所などを運営していた会社役員(42)ら4人を、県暴力団排除条例違反の疑いで逮捕した。
4人の認否を明らかにしていない。
李容疑者は11月1日、グループ店の1カ月のみかじめ料として約30万円を用意し、それぞれの部下を介し須藤容疑者が受け取った疑いがもたれている。主に毎月1日に同区内で直接会い、30万円程度の受け渡しを行っていたとみられる。
県警は12月1日夜、同区内で会社役員が森田一家系組員にみかじめ料を手渡すために接触した現場を押さえ、店などを家宅捜索した。
2019年8月の県の暴力団排除条例の改正後、支払った側の検挙は2回目。
みかじめ料は少なくとも数年にわたってグループ会社から暴力団に流れ、資金源になっていたとみている。
2019年8月施行の改正県暴力団排除条例は静岡や浜松など5市6カ所の繁華街を「暴力団排除特別強化地域」に指定。
風俗案内所や風俗店などを営む事業者と暴力団との間でみかじめ料や用心棒料の授受などを禁じ、支払った事業者も直ちに逮捕できるようになった。
県警は繁華街から暴力団への資金の流れを遮断するため、取り締まりを強化している。
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