京都市下京区の販売会社「アクセル」社員の稲田充弘と佐藤拓海が「浄水器の中がカビだらけになっている」などとウソを言って高額な浄水器の契約を結ばせたとして逮捕。被害総額は2億7000万円。
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最終更新日:2023/11/26
特殊詐欺
「浄水器の中がカビだらけになっている」などとうそを言い、新しい浄水器購入の契約を結ばせたとして、京都府警は26日、特定商取引法違反(不実告知)などの疑いで、京都市下京区の販売会社「アクセル」社員の稲田充弘容疑者(42)と佐藤拓海容疑者(23)を逮捕した。
稲田容疑者の逮捕容疑は、2月17日ごろ、訪問販売で訪れた京都市の女性(63)宅で、使用中の浄水器を確認し「古い浄水器は体に良くない。中がカビだらけになっている。特別価格で販売する」などとうそをつき、35万円で浄水器販売契約を結ぶなどした疑い。
佐藤容疑者は6月、京都市の別の女性(73)に同様にうそを言い、29万円で浄水器を販売した疑い。
府警によると、同社は平成25年3月から今年7月までに、近畿地方で計約1250件、約2億7千万円の契約を締結していた。
稲田容疑者は「体に良くないとは言っていない」などと容疑を一部否認、佐藤容疑者も否認している。
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