住吉会幸平一家義勇会幹事長三戸組組長の三戸慶太郎と歯科医師の重松武ら14人が診療報酬を1億円以上騙し取ったとして逮捕。

公開日: : 最終更新日:2023/11/23 ヤクザ・マフィア, 特殊詐欺

接骨院の療養費を巡る不正受給事件で、千葉県内の歯科医院でも診療報酬をだまし取っていたとして暴力団組長や歯科医師ら14人が逮捕されました。

 

住吉会幸平一家義勇会幹事長三戸組組長の三戸慶太郎容疑者(50)と歯科医師の重松武容疑者(58)、杉並区の接骨院の院長の辺土名朝紀容疑者(35)ら14人は、千葉県船橋市の重松容疑者の歯科医院で患者に治療したように装い、診療報酬370万円をだまし取った疑いが持たれています。

 

警視庁によりますと、三戸容疑者は組員らを重松容疑者の歯科医院に一度行かせた後、何度も治療したように装い、診療報酬をだまし取っていたということです。

 

三戸容疑者らは去年、接骨院で施術したように装って療養費をだまし取ったとして逮捕・起訴されています。

 

警視庁は、三戸容疑者らが延べ1000人以上の健康保険証などを入手し、複数の医療機関などを使って1億円以上をだまし取っていたとみて調べています。

 

歯科医師の重松武容疑者(58)はいろいろな事業に手を出してかなりの額の借金がありました。

 

患者約には吉本の芸人10人前後がなっていました。

 

(参考:テレビ朝日)

 

住吉会幸平一家義勇会幹事長三戸組組長の三戸慶太郎容疑者(50)

 

 

歯科医師の重松武容疑者(58)

 

 

 




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