酒梅組組員の花木祐紀と前田浩之が覚醒剤を営利目的で所持していたとして逮捕。
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最終更新日:2023/11/22
ヤクザ・マフィア
兵庫、奈良、宮崎3県警の合同捜査本部は3日、覚醒剤を営利目的で所持して譲り渡したとして覚せい剤取締法違反(営利目的譲り渡し)などの疑いで、酒梅組組員の花木祐紀容疑者(38)=奈良市西大寺赤田町=と、無職の前田浩之容疑者(35)=同市二名平野=を逮捕した。
容疑者らから客として薬物を譲り受けるなどしたとして大阪、奈良、兵庫、宮崎の1府3県の計26人を摘発した。
捜査本部によると、覚醒剤約121グラムや大麻約214グラムを押収した。
平成28年9月から今年3月までの間に少なくとも約1800万円を売り上げたとみている。
(暴力団ニュース)
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