名古屋市昭和区の川端吉紀と上山智浩と岩瀬真一が闇金融を営んでいたとして逮捕。被害総額は3億5000万円。
愛知県警は24日、名古屋市昭和区村雲町、無職の川端吉紀容疑者(32)ら元貸金業者と従業員の計5人を出資法違反(高金利)の疑いで逮捕したと発表した。
県警は、川端容疑者らが管理する預金口座に計約3億5000万円の入金を確認。
東海地方を中心に客数百人に金を貸し付け、荒稼ぎしていたとみている。
また、口座から計約2億5000万円が引き出され、5人の中には暴力団と交流のある男もいるため、県警は暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて、金の流れを調べている。
川端容疑者のほかに逮捕されたのは、東京都品川区旗の台の元貸金業の上山智浩(32)、名古屋市千種区今池、アルバイトの岩瀬真一(32)両容疑者ら。
上山、岩瀬容疑者は容疑を認めているが、川端容疑者ら3人は「知らない」と否認しているという。
発表によると、上山容疑者は2004年11月から昨年2月まで、同市中区で貸金「タイキオート」を経営。
上山容疑者は従業員のほかの4人と共謀、05年5月~昨年7月の間、三重県四日市市の男性派遣社員(49)ら3人に計77万円を貸し付け、法定金利の最高9倍の利息約160万5000円を受け取った疑い。
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