共政会沖本組の元組員の正寿和成ら5人が火災保険金目的で放火したとして逮捕。
公開日:
:
最終更新日:2023/11/14
ヤクザ・マフィア
東広島市河内町で2007年4月に起きた民家火災で、広島県警捜査四課と東広島、呉の両署は19日、
火災保険金目的で放火した疑いが強まったとして、広島市中区西平塚町、共政会沖本組の元組員の正寿和成被告(28)=詐欺罪などで公判中=ら4人を非現住建造物等放火の疑いで再逮捕、佐伯区八幡4丁目、村上晋容疑者(23)を同容疑で逮捕した。
調べでは、5人は火災保険金をだまし取ろうと共謀。
07年4月11日午後10時半ごろ、東広島市河内町入野の民家に火を付け、母屋や納屋など計約160平方メートルを全焼させた疑い。
県警によると、民家は当時、5人とは別の男性が所有し、火災の後、保険会社から火災保険金千数百万円が支払われていた。
県警はこの男性を知る正寿容疑者らが犯行を計画し、他の仲間に放火を指示したとみて犯行の経緯や保険金の使途などを調べる。
関連記事
-
-
道仁会幹部の古賀繁俊ら3人が福岡県小郡市の飲食店経営者から69万円を脅し取ったとして逮捕。
福岡県警は10日、道仁会幹部の古賀繁俊容疑者(56)=佐賀県鳥栖市=ら3人を恐喝容疑で逮捕した。
-
-
山口組平井一家幹部の大石俊弘が豊橋市のマッサージ店から用心棒代を受け取ったとして逮捕(暴力団ニュース)
愛知県警豊橋署は、愛知県豊橋市でマッサージ店の経営者から「用心棒代」として3万円を受け取ったとして、
-
-
イトマン事件、平和相互銀行事件は大蔵省の護送船団方式解体と竹下大蔵大臣失脚を狙ったCIAの謀略だった。
戦後最大の政財界と暴力団の疑獄事件と言われているイトマン事件。 1991年
-
-
山口組国粋会落合一家幹部の須田正樹が六本木のバカラ賭博の経営者からみかじめ料を受け取っていたとして逮捕。
バカラ賭博場の経営者からみかじめ料を取っていたとして、警視庁組織犯罪対策4課は組織犯罪処罰法違反(犯
-
-
飛田新地、あべのマルシェのすぐ近くにある酒梅組金石会。
酒梅組金石会の本部事務所。 飛田新地、あべのマルシェのすぐ近くにあります。
-
-
特殊詐欺の出し子を統括していたとして警視庁が飯島会牧野組組長を逮捕(TBS)
高齢者から現金をだまし取ったなどの疑いで警視庁が暴力団の本部の家宅捜索を行い、2次団体の会長の男を逮
-
-
神戸山口組山健組兼昭会幹部の和田兼美が建設会社の従業員に金品を要求したとして中止命令。
秋田県警男鹿署は29日、男鹿市船越、神戸山口組山健組兼昭会幹部の和田兼美(74)に、暴力団対策法に基
-
-
佐賀市川副町鹿江の山口組組員が内縁関係の女性の顔を殴ったとして逮捕(暴力団ニュース)
佐賀県警佐賀南署は15日、内縁関係の女性の顔を殴ったとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組組員(3
-
-
所沢のタイソンの自伝に出てくる武勇伝が保育園時代の喧嘩。
所沢のタイソンの自伝に出てくる武勇伝が保育園時代の喧嘩なんですよね。
-
-
山口組竹中組若頭の村上茂徳ら7人が男性を監禁して暴行したとして逮捕。
名古屋市中区のマンションの1室に男性を監禁して暴行し、ケガをさせたとして、暴力団組長の男らが逮捕され