極東会系組員の安藤繁が特殊詐欺に使われた口座を買い取ったとして逮捕。
振り込め詐欺に悪用された口座を買い取ったとして、県警は、県内で初めて犯罪収益移転防止法を適用し、東京の暴力団組員の男をきょうまでに逮捕しました。
犯罪収益移転防止法違反の疑いで駒ヶ根署などに逮捕されたのは、東京都の極東会系組員の安藤繁容疑者(38)です。
調べによりますと安藤容疑者は、去年3月中旬、県内に住む男から普通預金口座の通帳1通とキャッシュカード1枚を1万5千円で譲り受けた疑いです。
口座はその後、250万円の振り込め詐欺事件に使われていました。
安藤容疑者は容疑を認めていて、警察では余罪があると見て調べています。
犯罪収益移転防止法は預金口座が犯罪に悪用されるのを防ぐため通帳やキャッシュカードの売買などを禁じている法律で、県内で逮捕者が出るのは初めてです。
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