山口組正木組田中組幹部の森上崇と組員の清水将広が野球賭博を行ったとして逮捕。
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最終更新日：2023/11/02
ヤクザ・マフィア
県警組織犯罪対策課と敦賀署は２４日までに、敦賀市和久野、山口組正木組田中組幹部の森上崇容疑者（３５）を賭博開張図利容疑で、同市木崎、山口組正木組田中組組員の清水将広被告（２６）＝福井地裁に起訴＝を常習賭博容疑でそれぞれ逮捕した。
また、賭博に参加した同市内の建設会社役員ら数人を常習賭博容疑で同日までに同地裁に書類送検し、同市本町１の正木組事務所を強制捜査した。
調べによると、森上容疑者と清水被告は昨年９月１７日から同１０月７日の間に、顧客１０人にプロ野球セパ両リーグの試合で勝ちチームを予想させ、１口１万円として計２６９口を賭けさせた疑い。
同課は他の客についても立件する方針。
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