テキシアの460億円投資詐欺事件でテキシア会長の銅子正人や野内組舎弟頭補佐の松浦誠治(中村外喜治)ら11人を逮捕。
愛知、岡山両県警は22日、テキシアジャパンホールディングス(千葉市)の投資詐欺事件で、山口組弘道会野内組の事務所を詐欺容疑で捜索した。
両県警はテキシア社が出資名目で集めた約460億円の一部が流れていたとみて調べている。
両県警は今月13日、テキシア会長の田中正人こと銅子正人(どうこ)容疑者(41)=大阪市淀川区東三国=やテキシア会長秘書で野内組舎弟頭補佐の松浦誠治こと中村外喜治容疑者(66)=住所不定=、テキシア元社長の元社長の安達慶三容疑者(58)=神戸市中央区磯部通4丁目=、前取締役の安達淑恵容疑者(45)=神戸市中央区磯部通4丁目=、幹部の穂積一志容疑者(56)=福岡市中央区=、幹部の三好輝尚(60)=岡山市北区=、幹部の依光幹夫(76)、幹部の井上良一(65)、幹部の沢幡信吾(48)=千葉県四街道市=、幹部の遠藤善治(49)=千葉県我孫子市=、幹部の石丸忠志(57)=札幌市豊平区=ら11人を逮捕した。
逮捕容疑は共謀して2016~17年、架空の投資話で元本保証や毎月3%の高配当を約束し、会社役員の男性ら3人から計6400万円をだまし取ったとしている。
愛知県警によると、テキシア社は出資者(会員)約1万3000人から計約460億円を集めていた。
中村容疑者は13年のテキシア社設立前から銅子容疑者と行動を共にしており、銅子容疑者によるセミナーを企画するなど秘書の役割を果たしていたという。
両県警は中村容疑者を通じて資金の一部が野内組などに流入したとみて、押収品などの分析を進める。
(暴力団ニュース)
テキシア会長の田中正人こと銅子正人容疑者(41)は宮司をしていました。
テキシアの講演会やセミナーは神社で行われていたそうです。
歌手としてライブも行っていました。
テキシア会長秘書で野内組舎弟頭補佐の松浦誠治こと中村外喜治(ときじ)容疑者(66)
テキシア幹部の元岡山県警警察官の三好輝尚(60)
行政書士をしていました。
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