六代目山口組十一代目平井一家舎弟八代目三虎組幹部の井上勲と六代目山口組十一代目平井一家本部責任者・五代目松本組若頭補佐の大久保俊吾が神戸山口組二代目中野組組長の小嶋恵介に催涙スプレーを吹きかけたとして逮捕(暴力団ニュース)
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最終更新日:2023/09/03
ヤクザ・マフィア
大阪府警捜査4課などは16日、大阪府堺市の駐車場で昨年10月に神戸山口組系「二代目中野組」組長に催涙スプレーを吹き掛けたとして、六代目山口組十一代目平井一家舎弟八代目三虎組幹部の井上勲容疑者(52)=愛知県豊橋市前田南町=と、六代目山口組十一代目平井一家本部責任者・五代目松本組若頭補佐の大久保俊吾容疑者(41)=豊川市開運通=を傷害容疑で逮捕した。
井上容疑者は「分かりません」と容疑を否認し、大久保容疑者は認否を保留している。
井上容疑者と大久保容疑者は昨年10月26日午後9時半ごろ、堺市西区の駐車場で、神戸山口組二代目中野組組長の小嶋恵介(70)の顔面に催涙スプレーを吹き掛け、両目にけがをさせた疑い。
2人は犯行後に逃走し、組長が110番した。
組長は府警に対し、事件前に山口組側から引退や移籍を持ちかけられたが、拒否したと説明しているという。
2人は犯行の約1週間前から大阪に移動し、組長宅周辺などを下見していた。
同課は抗争事件とみて調べている。
(暴力団ニュース)
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