松戸市で自宅アパートを誤射されたとして稲川会の清田次郎会長ら2人を訴えた裁判で清田次郎会長ら2人が解決金として500万円支払うことで和解(暴力団ニュース)
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最終更新日:2023/08/22
ヤクザ・マフィア
千葉県松戸市で平成29年6月、自宅アパートを指定暴力団稲川会組員らに拳銃で誤射された40代の女性が、稲川会の通称・清田次郎こと辛炳圭前会長ら2人に損害倍書を求めた訴訟で、9日、前会長らが被害女性に対し解決金として500万円が支払う内容で和解が成立した。
弁護団によると、死傷者が出ていないにもかかわらず高額な賠償金が支払われるのは珍しいという。
原告の女性は和解を受け、「今回の裁判の結果が暴力団による抗争事件や発砲事件の抑止につながることを切に願っております」とのコメントを発表した。
(暴力団ニュース)
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